バランスの崩れ

久しぶりにカイロプラクティスに連れて行きました。

先生の診断では、右側の肩甲骨付近のローテーターカフが弱っているとのこと。


<シマッタ・・・・・・・>


肩を痛めた時点で、それに気付くべきだった私。

真っ先にバランスの崩れを疑うべきだった。


初めての肩の痛みと言うことで、専門のトレーナーに診てもらい、痛みは治まりました。

そこで完治したと安心してしまったんです。

そして、故障の原因を、ピッチングフォームやウォームアップ不足のせいにしてしまったんです。

真っ先に疑うべき所は、体のバランスなのに。


治療費のこと、学校のこと、15Uのこと。

カイロプラクティスからしばらく遠ざかっていた言い訳はたくさんありますが、

これは完全に私のミスです。

肩の故障、肘の故障と立て続けに起きたのは、単なる偶然ではなく、

このローテーターカフと関係があったと見るのが自然でしょう。


皆様も、子供の怪我が続いている場合やパフォーマンスが上がらない場合は、

先ず体のバランスの崩れを疑ってください。

大人がそれに気づけは、大きな怪我をする前に防げる可能性があると思います。



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ウォームアップ不足

相次ぐ故障を心配して、S氏(メーリングコーチ)からメールを頂きました。

その内容を紹介致します。


ふと疑問に思ったんですがカナダの野球チームのウォームアップはどれくらいやるのでしょうか?

もし、試合で投げたりブルペンで投げたり、傾斜のある所から投げるのならば汗が結構でるくらいやらないといけません

アップの前には入念なストレッチ、得に股関節やハムストリングス、勿論、肩や腕のストレッチも時間をかけて行わないといけません

痛めたシーンが両方とも傾斜のあるマウンドから投げての事なのでひょっとしたらと思いました。

マウンドから投げる場合、得に体に力が着いてきた頃は


本当にしっかりやらないとあっさり痛めます


下半身の力が強くなったとの事で、マウンドの傾斜も合わさりかなりの負担が肩と肘に掛かったのではないかと思います



肩を痛めたのは、初球。

肘を痛めたのは、2イニング目。

どちらも早い段階での発症なので、ご指摘どおりの可能性が高いかもしれません。


普段は私が一緒なので、集合時間前に入念にウォームアップとストレッチをさせます。

チームのウォームアップが乏しいのは分かってますから。


今回は、どちらも私がいない時に起こりました。

これが偶然とは考え難いです。


何回もアタルは頭が弱いと言ってますが、このことなんです。

失敗から学ばない、あほな子なんです。


「シャツを着替えなあかんくらい汗をかいて、初めてウォームアップって言うんやで」

とリトル時代から何百回と繰り返し話しているのに。

インピンジメント症候群と靭帯損傷 

この度の故障を時系列にまとめておこうと思います。


【インピンジメント症候群】

2014年10月 遠征先の第一試合 先発で登板する

初球を投げた時に、肩にピリッとする痛みが走る

投球を観ていて、いつもと様子が変だと分かる

痛みを我慢して、初回を投げ終える

次からは、痛くてセカンドからファーストへも投げられない

遠征先では、毎日アイシングをするが痛みは消えない


【原因】

肩の可動域が狭くなっている

故障したから狭いのか、狭くなっていたから故障したのかは分からない

車での移動中、無理な姿勢で寝ていたのが悪かったのか?

投げ過ぎってことは考えにくい


【治療方法】

患部のマッサージを受ける

非ステロイド系消炎鎮痛剤イブプロフェンを服用する

肩甲骨の可動域を広げる運動をする


【投球プログラム】

2014年12月 痛みが治まり、投球を開始する

二日投げて、一日休むという間隔で25球~50球を投げる

距離は60フィートから始めて、一ヵ月後には120フィートまで伸ばす


【ブルペン】

遠征まで、1回のみ


【靭帯損傷】

2014年1月18日 遠征三日目 先発で登板 2回肘に違和感を感じる

監督に自ら降板を申し出る


【原因】

トレーナーからはオーバーユーズと言われる←ちょっと納得できない

急に暖かい所へ行ったからか?

登板までの三日間不規則な生活を送っていたかも?

出発直前、前腕のトレーニングをしたから?

複数の要因が重なり合ったから?


【治療方法】

患部のマッサージを受ける

保存治療


【投球】

痛みのない程度ならOK

徐々に距離を伸ばしていく←現在ココ


【その他】

念のため、専門家じゃないので、とお断りをした上ですが、

インピンジメント症候群は、肩に炎症を起こしていることです。

ボールを投げると、ピリッと鋭い痛みが走ります。


私が見た判別方法ですが、『小さく前になれ』の状態から両手を外側に広げていきます。

第三者は、広がらないように抵抗します。

次は、両手を内側に狭めていきます。

第三者は、狭まらないように抵抗します。

この時、両側とも痛みがあるとインピンジメント症候群です。


靭帯損傷は、例えば、紙の両端を持って引っ張ってもなかなか千切れませんが、

捻ると切れやすくなります。

さらに切り目が少し入ると、後は僅かな力で断裂してしまいます。

アタルの現状は少し千切れた状態で、肘の内側の広い範囲に違和感を感じています。


私が見た判別方法ですが、力瘤を出すように腕を軽く曲げて、小指の側面を耳の上に当て、

そのまま頭を押していきます。

この時に肘に違和感を感じると靭帯が損傷されています。


痛みを感じた時は、すぐに投球を止めることで、大怪我は防げます。

それには、日頃から子供とコミュニケーションを取ることが大事でしょう。

また、チームの勝ち負けよりも自分の体を優先し、刹那的にならないことだと思います。


「必ず次も試合はあるから」

この言葉につきるでしょう。


最後に、アタルの経験が皆さまのお役に立てれば幸いです。

肘痛注意報発令

NFLオールスター戦の記事から。

「ことしは例年のカンファレンス対抗ではなく、選出されたメンバーが殿堂入り選手のジェリー・ライスとディオン・サンダース両氏の編成するチームに分かれて戦った。」


このアイデア、プロ野球のオールスター戦も真似したらどうでしょう。

私の世代なら、清原氏が選んだチーム対桑田氏が選んだチームの戦いなんて見てみたいし、

二人がファン投票を参考にして、選手を選ぶ所からも見てみたい。


さて、毎年この時期になると思い出すのがアタルの肘痛です。

なんの根拠もありませんが、2月頃~5月頃が一番発生しやすいような気がします。


投げ過ぎには注意しましょう。

そして、必ずノースローデーを設ける事。

連投は厳禁です。

ウォームアップ、クールダウン、ストレッチも十分にやりましょう。


自戒を込めて言いますが、

肘の故障は、お父さんお母さんが注意を払えば防げます。


「絶対に負けられない試合だから」と監督は言うかもしれませんが、

個々の選手にとっては、故障のリスクを背負うよりも大事な試合なんてありません。


試合に負けて悔しいのは、三日もすれば忘れますが、

もし怪我をすれば、その10倍以上長引きます。


「必ず次も試合はある」

少年少女の野球は、この言葉を忘れちゃいけません。


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ホンマでっか?

さんまの『ホンマでっか!?TV』の話です。

コンピュータのし過ぎで肘の外側に痛みが起こる原因は、マウスを持つ時に手首を上げる事と中指を上げることに原因があるとひざ関節評論家の戸田佳孝先生がおっしゃっていました。

痛みを和らげるには、手首にサポーターを巻くといいそうです。


野球教室では『肘は肩の高さ、もしくはそれより少し上』と指導されます。

その理由は、肘が痛くなるから、と説明されます。

本当にそうなんでしょうか。


中指の筋肉は、肘の外側と繋がっています(戸田佳孝先生談)。

試しに肘の外側に手を当てて中指を動かしてみれば繋がっているのが分かるります。

肘の内側に手を当てると、人差し指の筋肉と繋がっているのが分かります。

手首は反らすと、肘付近の筋肉が硬くなります。


これら3つは、肘を肩と平行にしても肩より下げても違いはありません。

つまり肘痛の原因は、肘の高さよりも人差し指と中指と手首の使い過ぎが大きく関係してるように思えます。

指導者(私のようなお父さんコーチも)は、投球制限の徹底と練習内容の見直しに力をいれるのが一番肘痛を少なくする近道ではないでしょうか。

肘痛を気にしてたらレギュラーの座なんて取れるか!とお叱りを受けそうですが。


ちなみに、以前紹介したライスバケツは、指の強化と共に肘痛予防にもなるのかもしれません。

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肘痛自己判定テスト

あちこちの野球ブログを読んでいると、肘痛に関する記事が以外に多い。

そこで、ちょっと肘痛自己判定テストなるものを作ってみました。


以下の問いに、はい、いいえでお答えください。


〇ポジションは主にピッチャー、もしくはキャッチャーだ

〇毎日野球の練習をしている

〇性格は負けず嫌いだ

〇お父さんが技術指導をする

〇監督、コーチの言うことは絶対だ

〇野球以外のスポーツはやらない

〇ピッチャーで大切なのは、コントロールよりも球速だ

〇試合(練習試合も含む)には投球制限がない

〇自分の成績よりチームの勝利を優先する

〇どちらかと言うと我慢強いほうだ

〇お父さんが野球ブログをしている


7つ以上、はいと答えた方。。。。。肘痛予備軍、要注意

3つ~6つ、はいと答えた方。。。。。週に2日ノースローデー(ボールを全く投げない日)を作り、肩肘のケアを忘れずに

2つ以下、はいと答えた方。。。。。もっと野球に励みましょう


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練習内容を考える

昨日の記事の続きです。


野球が上手になりたい!

それなら、一所懸命練習をしなさい、と監督がいう、お父さんもいう。


チームのエース君、真面目なキャプテン君、素直な子供はその命令に従います。

頑張ばる子供、肘痛を起こしやすいです。

頑張らない子供、肘痛になりにくいです。

皮肉な話ですね。


野球が上手になるためには一生懸命練習をする、これは正解です。


速い球を投げたいなら、毎日100回シャドーピッチングをしなさい。

コントロールをつけたいなら、毎日30球投げ込みをしなさい。

完投したいなら、毎日3KM走り込みをしなさい。


でも、これらは全て一生懸命に量をこなしただけなんです。

何回やったとか何時間やったとかって、実はそんなに重要じゃないと思っています。


アタルに口すっぱく言っていることです。

野球で大切なのは、バランスとテンポと体重移動。


これが上達すれば、速い球も投げられるし、コントロールもよくなります。

第一に、この練習を一所懸命やっても、エース君も真面目なキャプテン君も肘を痛めません。


量より質。

メジャーのキャンプインの記事を読みながら、そんなことを思いました。

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投球制限

元AAA選手のアレックスコーチから教わったのですが、肘痛といっても、肘の内側が痛いのと外側や先が痛いのでは深刻さが違うそうです。

肘の内側が痛いには深刻ではなく、直ぐ投球をやめ、安静にすることで痛みは治まるそうです。

アタルが肘痛を起こした時も、この肘の内側でした。

肘痛が治まるまで、ボールは一切投げさせなかったのですが、完治するまで一ヵ月半掛かりました。


では、肘痛はどうしておこるのでしょうか?

ピッチングフォームが悪いという意見は正しいですが、それが一番の原因じゃないと思います。

それに、ピッチングフォームを直すのには時間も掛かるし、指導者の知識も必要です。


そこで、ぜひ行って欲しいのが投球制限です。

これなら誰でも簡単に、しかも選手全員に行えます。


こちらがリトルリーグの投球制限です。

▼リトル年齢投球制限 11-12歳 1日85球 9-10歳 1日75球
▼リトル年齢14歳以下の投手。
・選手が1日に66球以上の投球をした場合、4日間の休息が必要。
・選手が1日に51~65球の投球をした場合、3日間の休息が必要。
・選手が1日に36~50球の投球をした場合、2日間の休息が必要。
・選手が1日に21~35球の投球をした場合、1日間の休息が必要。
・選手が1日に1~20球の投球をした場合、休息日は必要ない。  
▼注意 試合で41球以上の投球をした投手は、その日は捕手を務めてはならない。

引用


ただし、これはアメリカのリトルリーグが定めた基準なので、日本人はこの基準以下にしたほうがよいというのが私の考えです。


例えば、こちらで売られている薬を説明書通りの分量を飲むと日本人には効きすぎるってことがあります。

私の場合は、まず説明書の分量の半分から試すようにしています。


逆に妻(白人)が日本で出産した時の話ですが、陣痛促進剤をMAXにしても、陣痛はそれほど促進されませんでした。

また、出産後は日本では一週間くらい病院で安静にしますが、こちらは翌日退院です。

このように、日本人の体格と白人の体格の差は大きいんです。


アメリカで始まったベースボール。

すべての基準は、白人の体格、体力をもとにしていると考えるべきでしょう。


私の経験では、日本人は、上記の投球数×0.8が適正ではないかと思います。

また、投球制限とは、ここまで投げても良い、と解釈するのではなく、これ以上は絶対に投げてはいけない、と解釈すべきではないでしょうか。

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リトルリーグ肩を防ぐには

このブログを書くにあたって、同じように子供が熱心に野球をしているブログを参考にさせて頂いています。
そこで、必ず目にするのは故障のことです。
肘や肩が痛くなり、とても親御さんが心配していて、こちらも気の毒になります。
故障の原因は色々あるでしょうが、ブログを読んで思うのは投げすぎです。

ある監督は、一試合で100球以上投げさせています。年間100イニング以上投げさせている監督もいます。土日と連投させている監督もいますが、ここまでくればクレイジーそのものです。

監督ですから、試合の勝ち負けに拘るのも無理がありませんが、その代償があまりにも大きすぎませんか。
大人が介入しずぎるから子供は怪我をするまでやっちゃうんでしょう。違いますかね。

えらそうな事を言っている私も、一度アタルが肘痛を起こすほど無知だったんですが、それをきっかけに色々調べました。良かったら以下を参考にして下さい。

アタルと同じ年齢の11才~12才なら、45球ピッチングをしたら72時間投げるのを止める事、さらに、年間投球数=年齢×100(12才なら1200球)と覚えておきましょう。仮に1イニングの平均投球数が15球なら、年間80イニングまでです。コントロールが悪く、四球が多いピッチャーなら、もっと少ないイニングです。この数字を基準に、体が大きい子供やピッチングフォームが良い子供は、もう少し投げても大丈夫かもしれません。

もし、監督があなたの子供にこれ以上投げさせているのなら、ハッキリ断った方が良いでしょう。言い難いかもしれませんが。

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肘痛について【治療】

子供が肘が痛いと言ったら、直ぐに投球をやめましょう。
これ以上、最高の治療方法はないでしょう。
絶対に、無理して投げさせてはいけません。

痛いのに我慢して投げて、何の得があるのでしょうか?
試合に勝つため?

勝って喜ぶのは、監督とチームメイトとその親御さんです。
痛みのある本人は、もっと痛くなって、辛いだけです。
それを見ている親御さんも一緒に辛いだけです。

たとえ、その試合に負けても、必ず次の試合があります。
目の前の1試合で、肘を犠牲にする必要は全くありません。


アタルの場合は、完治するまでの6週間、全くボールを投げなかったです。
その間に、毎日ストレッチをして柔軟性を高めたり、バランス感覚を養う運動をしました。
また、サッカーなど肘に負担がかからないスポーツをして楽しみました。

日本の少年野球は、一年を通してやるスポーツと思いますが、こちらの野球は4月~7月までです。
9月~3月の間は、アイスホッケー、サッカー、バスケットボールを主にやります。

この間はチームがないので、公式の試合はありません。
野球好きの子供は、非公式の秋野球に参加するか、クリニック(野球教室)に通うくらいです。

アタルもオフシーズンは、サッカーをやっていました。
今年からはバスケットボールと卓球もやっています。

小さい内に色んなスポーツをする事で、野球独特の偏った動きを避けられるでしょう。
また、友達もたくさんできるので、野球以外のスポーツをさせてあげる事をお勧めします。

と言っても、日本では難しいかもしれませんが。
プロフィール

Jay

Author:Jay
カナダで野球にはまった親子です。
詳しいプロフィールは、コチラをご覧下さい。

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