適材適所

前回紹介した動画なんですが、あの女性の言ってること当たってるなーと思います。

アタルが最初にしたスポーツはサッカーなんですが、

他の人種と比べて、アジア人はなかなかシュートを打ちません。

アタルなんかは、ゴール前でフリーなのにパスを出す始末。


ところが白人の子は、「それは無茶やろ」って所からでもシュートを打ちます。

それがまた、たまーにゴールに入るんです。

バスケットボールもそう。


これが野球なら、アジア系の子は、空振りを恐れてバットに当てに行くタイプ。

白人の子は、空振りが多いけど当たればデカイ。


ピッチャーなら、四球を恐れてコントロールを重視するアジア系の子。

四死球を連発しようが、三振を狙う白人の子。


そつのない守備をするアジア系の子。

エラーも多いが、たまーに超ファインプレーをする白人の子。


色んなタイプが混ざっているのは見ていて楽しいです。





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アメとムシ



この話だと、アタルは典型的な日本人だな。

メリット

私が子供の頃にやっていた草野球のルールですが、

ピッチャーはバッターの打ちやすい所に投げる事。

ですから、展開が速いので面白かった記憶があります。


さて、昨日の練習試合は1試合9イニング行いました。

2イニングはセカンドで、1イニングはサードを守ったアタル。

守備機会は3回(これは多い方)。


打席は2度。

バットを振ったのは、3回。


プラス1イニング登板させてもらったので、少しは運動になりましたが、

往復2時間、試合開始1時間半前にグランドへ到着、試合時間3時間、

計6時30分を使って、運動量はこれだけ。

その上、前日は試合前ってことで、軽めのトレーニング。


ま、これが野球なんでしょうけど、

私が野球ばかりやっていたら野球が上手くならないと思うのはここなんです。


う~~ん、わざと相手の打ちやすい球を投げ合って、

守備を競い合う練習試合ってどうでしょうか?


一回でも多く守備機会を増やす、

一回でも多くバットを振らす。

時にはこういう練習試合も、双方のチームにメリットがあると思うのですが。

親の愛

中学硬式野球に限っては、日本の親と比べるとこちらの親は楽でしょうね。

子供をグランドへ送れば、あとは自由。


妻と私は、試合が始まるまでの間、買い物したり、散歩したり、テニスをしたり。

こちらは土日の天気の良い日でも、テニスコートはたいてい空いています。

1時間ほど汗を流して、グランドに戻ればちょうどいい頃合。


グランド近くに何もない時は、久しぶりに再開する友人とゴシップ談義。

「DB君(去年のダブルエーのあの子)の打撃成績良かったよね。 伸びたんじゃない?」

「あー、あれね。 DB君のお母さんがスコアブックつけてたの。

アウトにならなければ、全てヒット。

最後は何でか知らないけど、ヒットが3本増えたの。 6打数6安打だって」



「T監督知ってる?」

「マイナー時代お世話になったから知ってるよ。 自分の子供しか見えない人でしょ」

「そう。 試合中にも拘わらず、スコアブックをつけている親の所へ来て、

『今のはヒットだから』と息子の凡打を訂正させるんだって」


それもまた愛情なのか。


あまり有意義な時間の過ごし方ではありませんが、

ストレスの発散にはなります。


で、DB君なんですが、今、アタルのチームのシニアにいます。

ってことは、一緒のチームになる可能性が、、、、。

はぁ、、、。

どこのチームに行こうが必ず何かありますね。

ぶっちゃけ

BCPBLのフォールボールは、生き残りをかけた戦いです。

特に今年はバンクーバーのチームが消滅したので、

どのチームも18人前後の定員に対して、その数倍の選手が参加しています。


もしチームに入られなかったら、コネを頼るしかありません。

もしくはコミュニティーリーグ。

(コミュニティーリーグのトリプルエーはレベルが高いと聞いています)

アタルのような当落線上の選手にとっては、練習も試合も必死なんです。


さて、先週行われたトーナメントの話です。

今年所属したツインズ(15U)は、2チームエントリーしていました。


で、たまたまこの2チームが同時刻に試合が始まりました。

一つはアタルのチームとの対戦です。

監督は、15Uの時のJ監督(『悪の手先』とあだ名をつけました)。


ところが、もう一方のチームは、監督もコーチも来ていません。

グランドは隣り合っているので、J監督は行ったりきたりで、あたふた。


フォールボールは出場機会が平等なんですが、選手交代がほとんどなされない。

手際の悪いオーガナイゼーション。


それに加えて、このJ監督。

Tシャツとショーツ姿。

そんなのラフな格好は、この人だけ。


翌日9時半からの試合。

ツインズの監督には、GM(『悪の親玉』とあだ名をつけました)自ら登場。

三塁コーチャーズボックに立つGM。

右手には、コーヒーカップ。

そんな事してるのは、この人だけ。


ツーアウトランナー1塁3塁、3塁ランナーはチーム一の鈍足、

打席には主軸打者。


とその時、ピッチャーが一塁へ牽制。

それでこの人、三塁ランナーをホームへ突っ込ませます。

ホーム手前3メートルの余裕のアウト。


バカじゃないの?

ま、コーヒーカップ片手に三塁コーチャーズボックに立ってる時点でバカ丸出しだけど。


それでいて、「他所と違ってツインズは、質の高い野球を提供します」と言って、アタルを勧誘したんです。

「ツインズは、今後4年間アタルを育成します」と言っといて、

スコアブックすらつけない。

シーズン中もシーズン終了後もミーティングすらなし。


今年の5月の事ですが、アタルは踵を痛めました。

たぶん、スパイクの履きすぎでしょう。


そしてある練習試合、J監督は下手くそ中心のメンバーで臨み、結果はボロ負け。

敗因は自分の采配なのに、選手に八つ当たり。


「親が何と言おうが、俺の知った事じゃなねぇー」みたいな事を興奮して叫んで、

平日の夜9時半を回っているのに、自分の気の済むまで罰走を命じます。


ま、若い監督なので、そういうこともあるでしょう。

これもアタルにはいい経験かな、と思う事もできます。


ところが、その次が許せません。

(この試合に出ていない)アタルがコーチに、運動靴に履き替えてもいいですか?と許可を取ります。

返ってきた答えは、"NO!"


踵が痛いのに、スパイクを履いたまま走らされる。

練習をやっているのか、何をやってるのか分かりません。


もう済んだことですが、こうして顔を合わせると思い出してしまいます。

これが笑い話になるのは、アタルがツインズに対してdominate(良い和訳が分かりません)した時でしょうか。

それまでは、この悔しい気持ちをエネルギーに変えて練習をするしかありません。


"That which doesn't kill me, makes me stronger"


ある意味楽しみでもあります。






攻撃的投球

今日の練習試合では2番手で投げさせてもらえました。


「あのね、失敗というのはないからね。

あるのは成功か、学ぶの二つしかないんだよ」

と試合前に伝えました。


結果は、前回の登板とは別人です。

体格が一回り大きい打者にも力の勝負で勝ちました。


これはね、私のミスだったかも。

これまでアタルの体が小さい事ばかり気になって、

「低めに丁寧に、低めに投げてれば大怪我はしないから」って言ってきたんです。


もちろんそれは大切な事ですが、アタルの性格からすると、

コントロールばかりに気が行っちゃってたんでしょう。

それが今回は新しいピッチングフォームに意識が集中できました。

まだまだ修正点は残っていますが、この一歩前へ出られたことは大きい意味を持つかもしれません。


「打てるものなら打ってみろ!」

って意気込みで投げる方が、清々しくていいのかもしれません。

そうなれば、ひょっとして。



さて、試合のほうですが、G12(高三)相手に2-0で勝ちました。

何度も言いますが、このチームは強いです。


相手投手は素晴らしく、三安打に抑えられたのですが、

四球で出たランナーに足を絡めての得点。


一方、こちらはアタルを除いた3人の投手がノーヒットリレー。

おまけにノーエラー。


大柄な選手もスーパースター的な存在もいないのですが、

走攻守どれも平均以上の選手が揃っています。

観戦していて楽しいと思える野球です。


このチームに支払った金額はたったの$205。

なのに、15U(ツインズ)で支払った金額($3600)以上の経験をアタルは積ませてもらっています。

しかもたった三週間で。


高けりゃ良いってもんじゃないですね。

いや、15Uが詐欺紛いなだけかもしれません。

あれは記憶から消したい過去です。









軽くなる

学校初日、三ヶ月ぶりに会うクラスメートから、大きくなったね、と言われたとアタルが言います。

確かにそうですが、ママより背がまだ低いので、並んで歩く姿を見ると幼く映ります。

男の子はママの背を抜くと、逞しく見えるのかなーと思っています。


さて、重たいバットを振った後にいつものバットを振ると軽く感じますよね。

これと同じ感覚なのか、自転車で坂道を登った後、短距離を走らせて見ると、

いつもと違った走りになりました。


これでお終いと言っても、もう一回もう一回、と言って何度も走ります。

仕舞いには「ママー、ちょっと見て」って走る姿を披露します。

「こんなに走るのが楽しいの初めて」って。


同じ走るのでも、やり方次第で変わるんですね。

トレーニングの仕方、強度、回数、順序。

頭を悩ませます。

優柔不断

皆さんは、野球のことで夫婦喧嘩をしたことがありませんか?

日曜日の夜なんですが、妻と娘とアタルについて話し合ってると、

話題が逸れて、妻と言い争ってしまいました。


幸い娘がいてくれたので、喧嘩にまでは発展しませんでしたが、

人生を豊かにする為の野球なのに、言い争いの種になるとは、、、。


さて、翌日アタルの意思を確認しました。

「野球は好き?」

「うん」


「トーナメントは楽しんだ?」

「うん」


「自分が今どんな立場か分かる?」

「・・・・・・」


「このチームに入りたい?」

「・・・・わかんない」


でたー。

いつもこれでイライラするんです。


「じゃあ、もう練習に行く必要ないじゃない?」

「・・・・・・」


いつもの事で自分に自信がないのでしょう。


「野球が好きって気持ちがね、いつか情熱に変わるの。

心の中から熱くなる時が必ず来るから。

それがね、アタルがブレイクスルーする時と思うよ。

好きって気持ちがある限り、ダディもママも応援するからね」


外は雨。

もうすぐ雨季に入ります。

日が暮れるのも早くなって来ましたね。


嬉しいのやら

先生たちのストライキが終わり、月曜日から学校が始まりました。

授業が飛んだ分、春休みがなくなるって噂があります。


久しぶりに家族全員で里帰りする計画を立てているんですが、どうなることやら。

ちょっと勝手だなーって思ってしまいますが。


さて、トーナメントの結果ですが、優勝しました。

あっけらかんと書いたのは、このチームなら実力通りの結果だからです。

(ちなにみ、今までこのチームは弱かったんです)


トーナメントは二日間で5試合行いました。

ベンチ入りは16人で、その内12人がピッチャーをしました。

飛びぬけた選手はいませんが、皆安定感があります。


アタルの起用方法を見た感じでは、

監督からの信頼はまだ得られていません。

チームに入れるかどうかギリギリの線です。

いや、実際はもっと厳しい状況かもしれません。


正直言うと、フォールボールが始まるまでは、

このチームなら試合に出られる確率は高いだろうと高を括っていました。

ところが練習の初日、帰りの車の中でアタルにこう言いました。


「このチームは結構強いよ。 

今のアタルの実力なら、チームに入るのは厳しいと思うよ」


アタルはトーナメントを楽しんだそうですが、

チームメイトが活躍すればするほどアタルの出番は少なくなります。

それで、「なにくそ!」と負けん気の強い子なら心配はないのですが、

「ぼくダメかも」ってすぐ諦める子なので、優勝も素直に喜べません。


ま、アタルに足りない部分はハッキリ見えたので、

一歩ずつ着実に歩んでいくしかないですね。

まだ時間はありますから。

臆病

応援してる方としては、アタルが活躍して試合に勝つ、

これがベスト。

ワーストは、アタルのミスで試合に負けること。


じゃあ、例えばアタルがホームランを打ったのに試合に負けるのと、

試合には勝ったけど無安打に終わったのとでは、どっちが嬉しんだろうか。


練習試合なら前者で、

トーナメントなら後者かな。


ちなにみ、アタルが出ていない試合を見るのは、

馬券を買っていないレースを見るようなもんです。


さて、今週末は8チームが参加するトーナメントでした。

アタルが所属するチーフは、予選を3勝0敗でBグループ1位で突破しました。


アタルは初戦の二番手で登板させてもらったのですが、ピリッとしません。

2イニングを投げて、被安打4、2失点。

ホームランも打たれちゃいました。


ま、それは置いといて、私がイライラするのは、

せっかく練習をしてきた新しいピッチングフォームを試さなかったこと。


「フォールボールなんだらね。失敗してもいいからね」

と試合前に言ってたんですけど。


それに、試合は6-0でうちがリード。

勝敗の行方は決まっていたので、新しい事を試せる絶好のチャンスだったのに。


マウンド上では、いつものようにビビるアタル。

失うものは何もないのに、何を怖がっているのか。


今のフォームのままじゃチームに残れる可能性が低いから、

新しいフォームに取り組んでいるのに。

私には何故試さないのか全く理解できません。


思い出せば、初めてチェンジアップを投げた時もそう。

何度も何度も練習をしても、試合では投げない。


「たった1球でいいから投げて」

「打たれてもいいし、ストライクじゃなくてもいいから」

「バッターに投げないと練習した事が上手く行ったかどうかわからないじゃない」


そう何度も繰り返し言って、

たった1球のチェンジアップを投げるまでにかかった時間は三か月。


何もこれは野球だけなく、全てにおいてそう。

良いように言えば、慎重なタイプですが、

単に小心者なだけ。

石橋を叩いて叩いて、石橋を壊して渡れなくなるタイプ。


こればかりは、私にはどうすることもできません。

茹で上がったカエルになる前に、自ら飛び出さなきゃいけないんですけどね。



プロフィール

Jay

Author:Jay
カナダで野球にはまった親子です。
詳しいプロフィールは、コチラをご覧下さい。

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