親の本心

私は個人競技だったので、チームスポーツって不思議に思うんです。

補欠はチームの勝利を願いながらも、

チームが負ければ負けるほど自分の出番が回ってくる可能性が高くなる訳ですよね。


例えば、同じポジションを争うレギュラーがエラーをした場合はどうなんでしょう。

内心は『ヤッタ』と思うのでしょうか?

チームは試合に勝って、ライバルがミスをする。

これが補欠にとっては、一番良い形じゃないでしょうか(私、変ですかね?)。


昨日の試合ですが、三人の右投手が投げましたが、皆総崩れ。

三人合わせて、5回で10四球、11失点。

(これは悪天候の影響もあったと思います)


応援していた私も、はぁとため息が出るような内容でしたが、

これによって、同じ右のアタルの価値が上がる訳です。


おそらく、今週末の試合ではアタルの出番があるはずです。

それは素直に嬉しいわけで。


逆にこの三人が素晴らしいピッチングをして、試合に勝っていたとしたら、

つまりそれは、アタルのチャンスが減る事を意味するわけです。

「応援でチームに貢献する」とか言う人もいるかもしれませんが、そんなのは建前でしょう。

汗を流して練習をしているのは試合に出るためであって、応援するためじゃないんです。

どんな形にしろ試合にでることが第一条件なんです。


昨日のアタルの言葉。


「次は、ぼくが投げる!」


これをどれだけ首を長くして待っていたことか。


もしこの気持ちが本気なら、大敗も全然悪いものじゃありません。

むしろ、感謝の気持ちすら沸いてきます。


建て直しで頭を悩ましているであろう監督やコーチには悪いですが、それが私の本心なんです。

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負けは〇〇の始まり

現在のチーフスの成績は2勝2敗。

私の方は、試合に勝っても負けても楽しんでいます。


去年は野球以前の問題でストレスが溜まってたし、

采配もクソ(失礼)もあったもんじゃなかったですから。


さて、シーズン第五戦目の相手はツインズです。

メンバーの半数以上はアタルの友達です。


試合結果は、0-11の5回コールド負け。

まぁ、先発予定のSD君が急に休んだし、

それによって先発メンバーを大幅に入れ替えたのがあだとなった感じです。


アタルはセカンドで先発。

第一打席、ノーアウトランナー一塁の場面で送りバントをしっかり決めました。

前回失敗しているだけに、ちょっと挽回しました。

これ、野球を8年やって、3回目の成功です。


2打席目、3打席目は凡打に終わりましたが、前回よりもスイングがマシになっています。

練習の成果がでてるし、これならそのうち良い当たりが出るでしょう。

試合はボロ負けましたが、アタル自身は自分にちょっとだけ勝ったと私は思います。


自宅に着くとアタルがこう言います。

「ぼく、明日学校行きたくない!」

相手チームに学校の友達が4人もいますから、何か言われるんでしょうね。


笑っちゃいけないんでしょうが、堪えられません。


「よし、その悔しさを坂道ダッシュにぶつけろ!」

「くっそーーーー」


<おっ、結構速いやん>


「次は、ぼくが投げる!」

そう言って、道端で腕立て伏せを始めるアタル。


<単純なヤツ


「はよ、家に入って、シャワーを浴びなさい」

家に入ると、「くそっ!くそっ!」と言いながら、何度もバットを振ります。


<コイツにこんな気概があったんや>


これなら、次もコテンパンに負けたほうがいいんじゃないの?

そういう気持ちがあれば上手くなるよ、間違いなく。


ただね、アタルのことだから、明日になったらケロッと忘れているんだろうな。

これOK?

2015 春 ピッチングフォーム




皆さんからはどう映るのでしょうか?

お気づきの点がありましたら、何なりとご指摘ください。


私は近過ぎて、判断しにくいです。

驚くような球速でも、キレのある変化球でもないし。

ちょっと球質が違うかなって感じですが、

そんなのは私のあいまいな感覚だし。


こうして動画で確認すると、ずっと取り組んでいることができてないのがよく分かります。

練習ではできているのに、なぜ試合ではできないのか。


そういうものなのか、

ただアタルが不器用なだけなのか。

次こそは

昨日の試合ですが、トップレベルの強豪チームに投げて、

現在のアタルの実力を測ることができました。


このチームの主力を抑えてなんぼ。

それ以外を抑えたって、次のレベルにはもういませんからね。


結果は予想通りと言うか、まぁあんなもんでしょう。

それよりも、アタルのようなチビが先発なんて、稀なことなんです。

だって、アタルがピッチャーズマウンドに立つと、相手ベンチがニヤけることも。

去年は小学生と間違われるし。


アタルに先発の機会をくれた首脳陣に感謝です。

次こそは期待に沿えるような投球をしなくちゃいけません。


さて、今朝のアタルは背中の広範囲に筋肉痛を訴えます。

下半身はだるいと。


ま、その辺りの筋肉を使って投げているんでしょう。

今までとは明らかに違います。

とりあえず、体をほぐす目的で散歩を。


「昨日の試合楽しんだ?」

「もうちょっとで完封できたのに」


<はぁ?8安打も打たれてんのに>


「だって、初回の四球のあのボールは、完全なストライクだって」


<勝負ごとにタラレバを言っちゃいかんよ>


「次も投げたい?」

「うん」


そうそう。

必ず次もチャンスがあるから。

その時が訪れるまで、しっかり準備をしておこうね。

2015 初先発

ようやく自分の年齢の平均身長と並んだアタルです。

運動能力も平均くらい。


でも、夢を実現させるには平均じゃダメなんです。

もっと大きく、もっと強くならないと。


さて、今日は強豪ブレイズとダブルヘッダー。

シーズン第三戦目の先発はアタル。


両チーム合わせて一番チビで、中学生並みの筋力のアタル、

一方のブレイズは、皆めちゃくちゃデカイ。

背は高いわ、肩幅は広いわ、胸板は厚いわ。


初回2アウトから連打と暴投で3失点。

その後は、ランナーを出しながらも何とか抑えましたが、0-3で負け。


    1 2 3 4 5 6 7 R H E
Jr Chiefs 0 0 0 0 0 0 0 0 2 1
Jr Blaze 3 0 0 0 0 0 x 3 8 0


投球内容は、5回を投げて被安打8、与四球1、奪三振2、自責点1 球数84


高めの甘い球は、簡単に内野の頭を越えて行きます。

被安打は全てシングルでしたが、こんなに外野に飛ばされたのを見たのは初めてです。


コントロールで勝負しなきゃいけないのに、それが悪すぎました。

もっと失点しててもおかしくない内容でした。


シーズン第四戦目も1-2の負け。

点数は僅差ですが、内容は完敗。


うちが打ったヒットは2試合合わせて3本、対して相手が打ったヒットは14本。

スピードもパワーも全然違います。

それでもまぁ、コールド負けをしてもおかしくない相手ですから、善戦したとは言えますが。


試合後、「ぼく、下手くそだった」と悔しがるアタル。

そんな事今まで一度も口にしたことなかったのに。


まだシーズンは始まったばかり。

やられたら、次やり返せばいいんです。


そうは言っても、この差を追いつくのは遠いなー。

攻める投球

ポイントストリークは、ライブで試合の様子が分かる便利な物なんです。

自宅で使い方を予習して、いざ本番。


ところが、PCがネットに繫がっていません。

何のために操作をしているのか。


でもこれは、後でやり直したのでOK。

ある試合なんかは、ピッチャーが独りで12イニング投げた事になっています。

だから、そのピッチャーは奪三振数のランキングで現在ダントツのトップ。


せっかく打撃成績も投手成績も随時表示されるのに、

ポイントストリークを操作する者がデタラメだから、数字もそうなってしまいます。


あ~あ、楽しみにしていたんですけどね。


さて、昨日のアタルはブルペンで投球練習をしたそうです。

途中からコーチが立って、内角に投げる練習。

ズバッと決まったのを見て、ステップ監督がこう聞きたそうです。


「あの球を打てる選手、何人いると思う?」

「えーと、20%くらい?」

「ゼロだよ」

それから、何イニングくらいなら投げられるかと。


次の対戦相手は、毎年ドラフトされる選手を輩出している強豪ブレイズ。

うちの勝ち目は薄いですが、それ以外に今年の両チームには因縁が。


去年ゴタゴタがあって辞めたうちの監督が、なんとブレイズのコーチに。

何かしら違う空気になるかも。


ま、そんなことより、登板の機会を頂いたときのために、

しっかり準備をしておくことだけに集中しなくちゃね。



420

学校から帰ってくるなり、

「今日は何の日か知ってる?」と聞くアタル。


「さぁ」

「フォー・トゥエンティと言って、マリファナを吸ってもいい日なの」

「はぁ?」

「ダウンタウンに集まって、みんなやってるって」

「そんなバカな」

「学校でも匂いがしたし、先生も学校を早退してダウンタウンに行ったんだよ」


この国では、個人で楽しむ分には罪に問われないって聞いたことがあるけど。

でも、その個人は誰かから買ってる訳で。


ま、とにかく、あんたは野球に集中してくださいな。



さて、アタルのバッティングですが、素振りは結構良いんです。

この通り試合でできれば、外野の頭は軽く越えるはず。


ところが、試合でバッターズボックスに立つと、全くの別人になります。

ヒッチするわ、トップの位置が下がるわ、スウェーするわ、

体が開くわ、顎が上がるわ。

もう目茶苦茶なスイング。


<あんたはいったい何年野球をやってんの>



先ずは素振りのチェックから。

これはバッチリです。


次は、私がピッチャー役になって、地面めがけてボールを投げます。

アタルには、「ボールは一切気にせず、さっきと同じように素振りをしてね」と。


すると、ここで躓きます。

一気にスイングが鈍くなります。


<もっとシンプルにしないと>


私はボールを投げずに、シャドーだけ。

アタルは、そのタイミングで素振りをするだけ。


<ほっ>


ほぼ素振り通りにスイングができました。


アタルに教えるのは、いつもここから。

もうシーズンが始まっているというのに。

FCとは

昨日の試合は、2連勝。

どちらも無失点の快勝。

しかも、ノーエラーのおまけつき。


リラックスして見られる野球でしたが、

それはつまり、アタルの出番は回ってこないって意味なんですね。


いや、今のままじゃ試合に出ないほうがいいかもしれません。

チームの勝利に貢献できる気がしませんから。


さて、試合中、私と妻はポイントストリークを操作していました。

ここで問題が。

フィルダーズチョイスを何度妻に説明しても理解してもらえません。


「だって、一塁のいるのは打者でしょ?」

「だから、それはヒットで出塁したんじゃなくて、フィルダーズチョイスだったから」


「でも、一塁にいるじゃない!」

「だから、その打者が安打で一塁にいるのか、失策で一塁にいるのかがポイントなの。

それで打者の打率が変わるでしょ」


「じゃあ、2塁ランナーが3塁でアウトになった場合でも、打者はまだ一塁にいるでしょ?」

「だから、、、、」


堂々巡り。

疲れた。


なにせ27/30を95%と言う人ですから。

何をどう説明していいのやら。


結局、私が退席することに。


<あんたの好きなようにやって下さい>

2015 開幕戦

助けるべき、放っておくべきか悩みましたが、

結局アタルを連れて公園でバッティング練習をしました。


不器用なアタルにあれこれ言ってもできないので、トップの位置だけ修正することに。


「空振りしてもいいから、トップの位置だけに集中して。 

トップが決まると、あとは自然にバットを振れるから」


そう言って、それができるようになるまでボールを投げ続けました。


さて、開幕戦は、レッドレッグスとのダブルヘッダーです。

第一試合目、先発JT君の完封で快勝。


アタルはベンチ。

もしJT君がトラブルになった場合は、登板する予定だったとか。


<つまり、それって、、、、敗戦処理じゃないの>


第二試合目、DHで先発。

打順は9番。


<つまり、それって、、、お情けで頂いた出場機会じゃないの>


第一打席、ノーアウト満塁の場面。

しかし、レフトフライ。


動画に撮ってすぐにトップの位置を確認。

はぁ、、、、少しはマシになっていますが、昨日できたことができていません。


第二打席、ノーアウト一塁二塁の場面。

その前に、ネクストバッターズサークルにいるアタルと目が合ったので、

身振りで『トップの位置!』と。


初球、送りバント、失敗(一塁方向へのファウル)。

二球目、送りバント、また失敗(三塁方向へのファウル)。


どちらも芯に当てているので、逆にファウルで助かったかも。

0-2と追い込まれたので、仕方なくヒッティング。


カウント1-2からの打球は、三遊間を破りレフト前ヒット!

2塁ランナーが生還!


<ほっ>


結果オーライですが、スイングはダメ。


第三打席、アウトカウントは忘れましたが、ランナー2塁の場面。

バッティングカウントからの打球は、ショートフライ。


<やっぱり>


あのトップの位置からじゃ、バットを振る前から結果は見えています。


できるだけシンプルに。

そして、何度も何度もできるようになるまで練習をさせたのに。

3回打席があったのに、一度もできないとは。


いや、素振りの時はできているんです。

だけど、バッターズボックスに立つと別人のようになるんです。

見送る時ですら、できないんです。

何より不思議なのが、本人が全くそれに気付かないってこと。


二年前の今頃も全く同じ問題が。

で、肩が痛くなるまでボールを投げて、やっと打てるようにさせました。


でもまた、去年も全く同じ問題が。

でまた、肩が痛くなるまでボールを投げて、やっと打てるようにさせました。

そして、今年もまた。


「トップの位置を確認するように」


もう何百回と言ってるのに、確認ができない。

なにも私はホームランを打てとかヒットを打てとか言ってません。

ただ「トップの位置を確認をしろ」、とそれだけなのに。


<犬に芸を教えるほうがよっぽど簡単>


私の教え方が悪いのか、

教えすぎたのが悪いのか、

もしくは、アタルに何らかの障害があるのか。


私がつきっきりで教えていた頃は、こんなスイングだったのに。




リトルリーグが終わり、そろそろ私は口を出すべきじゃないと。

そう思って、代わりにベースボールアカデミーに入れたのに。


高いお金を出した結果が今の状態。

この三年、いったいアイツは何をしてきたんだろう。
プロフィール

Jay

Author:Jay
カナダで野球にはまった親子です。
詳しいプロフィールは、コチラをご覧下さい。

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