体格がものをいう

ここ数年を振り返ってみると伸びた子と伸びなかった子の違いが分かります。

伸びた子=体格が大きくなった子です。


早熟で成長が止まった子は、ウエイトトレーニングを必死でしない限り上のレベルでは通用しなくなっています。

技術どうこうはあまり関係ないようです。


さて、去年のJr.チーフスのロースター16人のうちシニアに上がれたのは10人です。

(うち二人はよそのチームへ移籍)


上がれなかった6人のうち、今年もジュニアの子が二人、野球を辞めた子が二人、

出場機会を求めてコミュニティーリーグへ行った子が一人、不明が一人です。


ジュニアとシニアの違いは、パワーとスピードです。

それに対応するには、一にもニにも体格です。


運動音痴のアタルが何とかついていけてるのはそう考えているからです。

晩ご飯の後は、一切練習しません。

(握力の強化だけは寝る直前にします)


シャドーピッチングや素振りをさせるくらいなら、1秒でも早く寝させます。

そっちの方が体が大きくなると思うからです。


体さえ大きくなれば、打球は飛んでいきます。

背さえ高くなれば、球速は伸びます。


この動画は、ある方から教えて頂いたサイトから見つけた物です。

この彼、北米ノースウエスト地区のピッチャーではランク2位です。


クラスはアタルと同じ2017です。

トライアウトに行くと、こんな選手と勝負しなきゃいけないんです。





こういう選手がドラフトされたり、ディビジョン1のカレッジからお声がかかるんでしょう。


で、この彼、どんな練習をしてきたと思いますか?

夜中まで素振りやシャドーピッチングをやってきたと思いますか?


とは言うものの、体の小さい子が試合で活躍するには小技が必要です。

私もアタルが喜ぶ姿を見たくて教えました。


その結果、今もがいています。

高校生になってからでも遅くはない事があるでしょうし、小学生のうちにやるべきこともあるでしょう。

順序を間違えてはいけません。


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No title

早く寝かせる。

学年が上がると段々難しく
なってきますよね。身体を大きく
するために、うちも心したいと
思います。 先に色々経験して
いる人の実感は重みがあります。

shunさん、こんにちは

早く寝るのも練習のうちだと息子には言ってます。
でも年頃になると、これが一番キツイんですよね。
友だちを優先するし、学校の勉強もありますからね。

痛感しているのは、試合の勝ち負けはあんまり関係ないと。
体格さえ大きければ、次のステージへ行けます。

逆にチームが勝っても、体格が小さければ次のステージへは行けないのです。
チームの勝利のためにと、いくらバントや守備の練習をしても次のステージへ行けなければ意味がありません。

でも小さいのが試合に出るには、それを磨かなきゃいけませんよね。
そう思うとなんだか切なくなってきます。

No title

多くの子供を見る立場からどうしても
今は、私は見てしまうんですが
体格だけじゃないと、感じてしまいます。
もちろん、体格を優先して見るのは事実ですし
その部分を否定するわけではありません。
早熟でもないのに、背も結局高くならず、平均以下の身長の選手は、日本にはいっぱいいますからね。

中途半端な早熟とトンデモナイ早熟といろいろおりますが、日本では動きのセンスさえあれば、小さくても活躍の場はありますから。
また、動きのセンスは、辛抱強く鍛えれば意外と何とかなります。
※中学時代どうしようもなかった選手が、高校に行って伸びてくれた時は
 本当にうれしいものです。

私は、睡眠時間というよりも、一番興味を持つ対象が野球以外に移ってしまうほうが、怖いですね。

役に立ちそうもない、コメントですみません・・・

アンバサダーさん、こんにちは

北米在住の日本人の方はおそらく100%納得して頂いているかと。
日本在住の方はアンバサダーさんの意見と同じだと思います。

日本とこちらではシステムの違いがあります。
毎年毎年チームに入るためにトライアウトに合格しなくていけないこちらはシビアなんです。
上のレベルへ行けば行くほどその競争は厳しいんです。
(下のレベルでは体の使い方でなんとかなると思います。アタルも経験しています。そもそもトライアウト自体ありませんが)


仮にアンバサダーさんが選抜チームの監督だったとしましょう。
一日で数十人の中からメンバーを選ばなければいけません。
トライアウトに来るくらいですから、皆そこそこ上手いです。

トーナメントは二ヵ月後です。
だとしたら、とりあえず体格の良い選手を選んで、その子たちに体の使い方を教えようと思いませんか?
小さい子はよっぽどでない限り選ばないのでは?

三年間かけてじっくり育てようってこっちにはないのです。


> 私は、睡眠時間というよりも、一番興味を持つ対象が野球以外に移ってしまうほうが、怖いですね。

こちらに来て気付いたんです。
野球というスポーツは、パワーとスピードがぶつかりあってこそ面白いことを。

それを学童時代から教えれば、野球人気は戻るでしょうけど、
試合の勝ちを優先するから、送りバントなどの小技を練習させちゃーね。
子供にとって一発のホームランは100回の送りバント成功よりも良い思い出になるはずです。
最近の不祥事もそうですが、サッカーの方へ人気が移るのも自業自得だと思いますが。

No title

北米の事情にかぎらず
日本もトップリーグは同じようなものだと
私は理解しています。
ただ、私の視点は、トップリーグではなく
その下にあるんです。
Jayさんがトップリーグを目指す前提で考えているのも理解しています。
そんな私が、なぜ、Jayさんのブログにコメントしているのか?
その答えは、私にもわかりませんが
これでも、応援しているつもりです。

ちなみに、私が采配するとき
送りバントなんて出しませんよ
送りたけりゃ、ケースバッティングすりゃあいい。
その結果ゲッツーになってもいいし、送れなくても良い。
ただ、何をやりたかったんだ?
その部分だけは、確認します。
ま、確認しなくても見てりゃわかりますけど。

端的に言うと
上を目指す志をもつ選手にも、どう考えても身体的に不利な選手も多い、でもそういう選手にも諦めてほしくない。
それだけなんです。
また、挫折した選手も多く知っています。
そういう選手に、やってきたことが無駄だと思ってほしくない。
少なくとも、何らかの縁で携わった選手たちに、野球をやっててよかった。
そう感じてほしいよな。
それだけなんです。

勘違いしてほしくないのは、「体が小さい=小技」とは思ってませんよ。
もちろん、パワー的には圧倒的に不利ですけど。
山椒は小粒でもぴりりと辛い。
そんなイメージですから、プラスαの技術や武器は必要ですけどね。

私のモットーは
何事にでも学ぶべきことがあり、必ず利点はある。
それに気づくか気づかないか。
それを活かすか活かさないか。
ということなんです。
だから、私はJayさんから多くを学んでいます。
そのお返しに
Jayさんの方向性とちょっと違うかな?
という内容のことを書き込むようにしてるんです。

No title

容器(身体)が大きければ
水(技術)はたくさん入りますからね。

アンバサダーさん、こんにちは

前提として、アンバサダーは稀有な存在だと思っています。
ご子息も苦労されましたが、野球エリートです。
だからって思いは分かりますが、理想と現実には大きなギャップがあると思うんです。

私が知る限り、大多数は小さい子に送りバントをさせていると思います。
アタルも経験しています。

監督は試合に勝つためにそうしてるのでしょう。
小さい子の方が器用ですから、それを期待しているのでしょう。
本人も上手く決め、チームの勝利に貢献できたらうれしいはずです。

でもね、いくら送りバントが上手くなったとしても、選抜チームのトライアウトで送りバントを披露することはないんです。
トライアウトに行って初めて私は気付いたんです、<だったらもっと飛ばす練習をすれば良かった>と。
そうするには体を大きくするのが最優先です。それをブログで皆さんに伝えたいんです。

あくまでもプロ野球選手になる夢をもっている小中学生の話ですよ。
そんな志の高い子には、可能性を広げることをさせてあげましょうよ、って話です。
諦めて欲しくないと口では言っても、実際の現場では諦めさせるようなことをさせているんじゃないですかって話です。
ま、高校生になったらだいたい自分って者が分かるので、送りバントで試合に貢献させるのも全然OKです。

ネットの情報であれなんですが、カープの入団テストの応募資格には身長175cm以上とあります。
『睡眠休息も練習のうちだから』って教えてね、土日の練習は半日にするとかすればもっと体が大きくなる可能性があると思うんです。体さえ大きければ、応募する資格はあるんです。
ところが日本の方のブログを読んでいると、試合に負けたので練習させられたとか、ハードで晩ご飯があまり食べられなかったとか、逆効果なことが行われているんじゃないでしょうか。

日本の野球は世界ランク1位ですが、日本野球最高峰のNPBはどうでしょう?
トリプルエーかメジャー経験の浅い外国人選手の力を借りていますよね。
それは日本人にはないパワーとスピードを求めているからですよね。

だったら、小学生の内からもっと体を大きくすることに力をいれればいいんじゃないでしょうか。
学童野球の監督はお父さんが多いですが、ブログを読んでいる限りでは体を大きくさせる意識が低いと思いますよ。
韓国や台湾はそこに気付いていると思いますが。

長々となってすみません。
できれば文章じゃなくて、誤解のないようにお話の方がいいんですけど。

Sevenislandさん、こんにちは

私は、ちょっと違う考えです(笑)。
水(技術)が筋肉なんです。

野球はパワーとスピードのゲームです。
そのパワーとスピードは筋力によって生まれます。

背が高ければ高いほど、筋肉のつく面積が大きくなります。
だから、パワーとスピードがでる可能性が背の高い選手にはあるんです。

技術はあとから会得できますが、身長は二次性徴が終わるまでにできるだけ伸ばしておかないといけません。
睡眠時間を削ってまでする練習はナンセンスだと言いたいんです。



No title

いや、息子の話じゃなく
チームでの小柄な子にたいしての話しだったんですけど・・・

昔から、子供を見るな親を見ろ。とくに母親のケツをみろ。すると、子供がどの程度大きくなるか想像がつく。

と言う逸話も私は聞いたことありますし、日本でも、
体格=素質
という理解の人の割合のほうが多いと思いますし
私も、そう考えています。

小さい人の生きる道として、
小さい人=小技で生きろ
という人の方が圧倒的に多く、その部分は私も否定しません。

ですが、
私は、こっそり小柄な子に
「ホームラン打ちたいやろ?」
と、そそのかして、大きなスイングを教えます。
つまり、パワーは小さくても必要だと考えていますし
特にスピードは絶対必要です。

確かに、私は異端児です。
本流とは思ってません。
小さいと可能性が狭いのはわかってます。
ですがゼロではないと考えています。
スピード&パワーというのも同意してます。
小さくても、スピードとパワーのある選手も間違いなくいます。
かなり、数は少ないですが・・・

身長を伸ばす努力
意外と日本の保護者してますよ。
小学生は筋トレしないとか、たくさん食べさせてよく寝ろとか。
多少太ってるほうが、小学生の時は良いとか。
甘やかした方が、背が伸びるとか。
いろんな諸説を信じて努力してる保護者はたくさんいます。
その一方で、それよりもやはりパワーをつけるために
重いバットを振らせたり、スクワットやダッシュをたくさんする保護者もいます。
※この部分がJayさんにとってNGの部分なんだと想像しています。

両方できないわけですから、どちらが正解なのかは絶対にわかりません。
信じた方を貫けばいいんです。

私も、まだまだ若輩者ですが、見た限りでは
筋肉がつき始めるのが早い子供は、身長が止まるのが早い。
ぷにぷにしている子供は、結構背が伸びる。
難しいのが、線が細いだけの子供。
伸びるパターンもあるし伸びないパターンもある。
そういう子供は、中々パワーもつかないし、走っても遅い。
でも、背が伸び始めると、急に速くなりパワーも付く。

理論として
まず、神経系を発達させるためにいろんなことをして
体が大きくなるのを待ち
二次性徴が出てきてから、パワーをつけるトレーニングをする。
という流れだと理解してます。

本当に大きくなる子供はそれで良いと思います。
ですが、平均身長以下にしかならない子供は、それでは遅いんですよね。

それよりも、
子供時代を子供らしく、その時代と環境にあわせて生活するのが良いと。
好きなことを思い切り、思う存分するんだという部分を
私は、重要視しているんです。

私は、お互い誤解しているとは思っていません。
立ち位置が違うので、同じ景色を見ても印象が違うだけだと思っています。

No title

>私は、ちょっと違う考えです(笑)。
>水(技術)が筋肉なんです。

・この辺は人それぞれのイメージですから^^

>背が高ければ高いほど、筋肉のつく面積が大きくなります。

・生物学や構造力学には二乗三乗の法則ってのがあります。おっしゃる内容とおなじです。

>だから、パワーとスピードがでる可能性が背の高い選手にはあるんです。

・それは再三私がJayさんに言ってた内容かと^^;

>技術はあとから会得できますが、

・体格が変わると傍目には同じに見えても技術(各ポイントの軌道等)は変わります。
成長期の選手は体格の変化に伴った技術の変化を習得(体格の変化に技術をコーディネート)していくのが有利です。

>睡眠時間を削ってまでする練習はナンセンスだと言いたいんです。

・まったくもって同意です^^

アンバサダーさん、こんにちは

> 重いバットを振らせたり、スクワットやダッシュをたくさんする保護者もいます。
> ※この部分がJayさんにとってNGの部分なんだと想像しています。

重いバット全然OKです。アタルにも振らせましたし、ダッシュもスクワットもさせました。
ただ、ブログを読んでいると腰椎の疲労骨折や分離症を起こした子供がいるんです。
小学生をバッセンへ連れて行き、打ち込みと称して「今日は1000球打たせた」ってのも読んだ事もあります。

NGはなぜそうするのかということなんです。

監督も親も体を大きくすることを最優先にしていれば、しなくてもすんだ怪我があるんじゃないでしょうか?
でも実際は目の前の大会で勝つことを優先させているんじゃないでしょうか?
その練習は子供のためと言いながら、実は自分のためなんじゃないですか?

私は自戒をこめて、体格のことは何度もブログで発信してるんです。

Sevenislandさん、こんにちは

技術って色々あると思います。

バントする技術、流し打ちをする技術、ベースランニングする技術、牽制する技術などなどは、
あとからでもいいんじゃないかと。
ボールを捕る技術もそこそこでいいんじゃないかと。

フォーカスするのは、速く走る技術、遠くへ飛ばす技術、速く投げる技術なんだと思います。

No title

同じ意見です^^
野球の基本は
・強く(kgf) ・速く(km/h) ・(あえて言えば)正確に(%)
特に少年野球はこれくらいでちょうど良いと思います。

No title

あ!もはや少年野球ではありませんでしたね^^;
しかし究極のTOPを目指す場合も同様だと思います。

Sevenislandさん、こんにちは

そうですよ。早ければ今秋に大学進学が決まるんです。
精神的にはまだ小学生ですが。


プロフィール

Jay

Author:Jay
カナダで野球にはまった親子です。
詳しいプロフィールは、コチラをご覧下さい。

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