6.10

「道具を大切にしなさい。

それが野球が上手くなる近道です」


本当にそうなんでしょうか。


道具を大切にしている子供を見かけると、ほぼ100%日本人の子供です。

ご両親がそう教えているのでしょう。


ところが、白人の子供は違います。

エラーをするとグラブを地面に叩きつける。

三振をするとヘルメットやバットに八つ当たりする。

よく見る光景です。


で、トライアウト。

道具を大切にしないが、デカイ白人、合格します。

小さな日本人、落ちちゃいます。


お父さん(お母さん)の言うとおり、道具を大切にしてきたのに。

なんて言葉を掛ければいいんでしょう。


「もっと道具を大切にしたから、次のトライアウトには絶対受かるから」

とでも言えばいいんでしょうか?


さて、先日トライアウトのスケジュールが発表されました。

最初のトライアウトは6月10日。

17Uセレクトです。

ここに受かればね、精神的に楽になるんですが。


残された時間は、4ヶ月弱。

やるべきことは分かっています。


守備練習、いりません。

送球の技術、いりません。

とにかく肩が強ければいいんです。


ベースランニングの技術もスライディングの技術もいりません。

直線の60ヤードさえ速ければいいんです。


バント、右打ち、センター返しいりません。

左ポールめがけて、思いっきり引っ張ればいいんです。


シーズン中の成績なんて関係ありません。

ピッチャーなら四死球連発しようが、球速が速ければいいんです。

トライアウトはスピードガンとの対戦なんです。


打者なら三振してもへっちゃらです。

だって、トライアウトでは打ちやすい球を投げてくれるんですから。


ずっとチームの勝利に貢献しなさいとアタルには教えてきました。

四死球連発して試合をぶち壊さないよう、制球力を重視してきました。


子供の野球ですから、バットにボールが当たれば何かが起こります。

大振りして三振しないように、コンタクトを重視してきました。


私、トライアウトの役に立たないことを教えてきたんです。

いくらチームの勝利に貢献したって、トライアウトに落ちれば次はないんです。

独りよがりのプレーをしようが、トライアウトに受かれば次はあるんです。


利己主義と言われようが何と言われようが、勝った者が次のステージに行けるんです。

本当はね、チームの勝利に貢献してトライアウトにも受かるのが一番なんですけど。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

目的が明確で、やることもわかっているんですから
4ヶ月もあれば十分でしょう。
注意すべきは、オーバーワークですね。
しかし、それも紙一重だと思いますので
悔いなく4ヶ月後が迎えられるよう応援してます。

アンバサダーさん、こんにちは

以前は怪我やオーバーワークを怖がっていましたが、
もう体つきも大人になりましたので、強度の強いトレーニングをさせています。

私の計算では、これからグッと伸びるはずなんですが。

プロフィール

Jay

Author:Jay
カナダで野球にはまった親子です。
詳しいプロフィールは、コチラをご覧下さい。

最新コメント
カテゴリはコチラ
MLB (6)
サイト内検索はコチラ
リンクはコチラ
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

アクセスランキング
[ジャンルランキング]
スポーツ
321位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
野球
59位
アクセスランキングを見る>>
スポンサードリンク
お問い合わせはコチラ

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示
QRコード
QR
ランキング

FC2Blog Ranking