飛龍十番勝負

ここ数年トライアウトに落ちたり、希望したチームに入れなかった時、

「あの上原投手だって黒田投手だって、高校時代は無名の選手だったんだよ」

とアタルを励ましてきました。


それを聞いて元気を取り戻したアタル、

「だったら、ぼくにもチャンスがあるよね」と。


でも、この話には続きがあるんです。


「上原投手は身長が185cmあって、体育教師を目指してたくらいだから身体能力は高かっただろうし、

黒田投手も身長が185cmあって、お父さんは元プロ野球選手なんだよ」


もちろん、そんな事は言えません。

つまり、事実の半分は隠しているんです。


<これが本当の愛情なのだろうか>


さて、もうすぐ練習試合が始まりますが、今シーズンのチーフス(シニア)は弱いのか強いのかよく分かりません。

上はジュニアナショナルチームに召集されてもおかしくない選手がいますが、

下はジュニアでも無理じゃないのって選手も混ざっています。


レギュラーシーズンは12チームの総当たり戦で、4試合ずつ行います。

去年の成績は、21勝23敗で6位。

(これでも例年よりは良いんです)


今年は、これより上回ると予想します。

いや、やっぱりやめておきましょう。


私の経験則からすると、普通のことが普通にならないんです、こちらは。

訳の分からない采配や、コネで出る選手もいますからね。


2年前のシーズンは、良い選手が9人、ポンコツが9人。

普通にやったらプレイオフに出られる戦力なのに、結果は1勝13敗。

おまけに8連続コールド負け。

こんなことが起きるのがこちらの野球なんです。


話は戻りますが、7月下旬に行われるプレイオフは上位8チームが進出できます。

一次ラウンドは1位対8位、2位対7位という感じで3試合を行い、

先に2勝したチームが決勝ラウンドへ進出できます。

去年はここで敗退しました。


短期決戦ですからね、強力な先発が二枚必要です。

今年はその二枚が揃いましたから、可能性は十分あります。


でも確率から行くと、1勝1敗になる方が高いでしょう。

そうなると、第三戦目の先発が鍵を握ります。


現在の所、うちの3番手以降は、ガタッと戦力が落ちます。

プレイオフの行方は、彼らがこれからどれだけ伸びるかに掛かっているかもしれません。

去年同様アタルがグッと伸びてくれれば、ひょっとしてがあり得るかもって所です。


でも、今年はジュニアからシニアに上がって一年目のシーズンです。

去年とはパワーもスピードも全然違います。

例えるなら、藤波辰巳がジュニアヘビー級からヘビー級に転向した時のようです。


身長、体重、筋力、どれをとっても劣っています。

でも、下手な小細工は使わず、真っ向勝負で挑んで欲しいと思っています。


ベールボールの楽しさは、そこなんですから。
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