走りこみについて

肯定派と否定派がいます。

私は狙いが違うだけでどちらも正解だと思います。


昨年の夏からアタルを走りこませました。

チームトレーニングの時、回復が他の子よりも早いと言ってましたから、

スタミナはついたんでしょう。


でも球速はほとんど変わっていなかったです。

上がり始めたのは、IPに行きウエイトトレーニングをしだしてからです。


私が思うには、球速を上げるだけなら、走り込む時間があれば筋トレをした方がいいでしょう。

でも筋トレをするのだって、スタミナがいります。

そのスタミナはやっぱり走りこんでつけるのがいいでしょう。


試合もそうでしょう。

一試合だけならスタミナはいりませんが、シーズンを通して好成績を残すには、

やっぱりスタミナが勝負でしょう。


さて、日本ではもうすぐ新しい学校生活が始まります。

一年生でレギュラーを狙えないのなら、先ずはスタミナをつけることに集中し、

二年生で筋トレ中心に、三年生になってから瞬発力って大きく三分割するのもありかと思います。


特に晩熟な子はそうでしょうね。

中途半端にあれこれするよりは、三年になってからレギュラーの座を取るつもりの方がいいかもしれません。

一二年の間はしっかりと根を張っておく、それが後々大きく伸びる要因になるでしょうから。


アタルの場合は小中高で三分割したり、一年でも三分割しています。

夏から年末まで走りこんでスタミナを、

年始から開幕まで筋トレを、シーズンが始まったら瞬発力をと考えています。

(もちろんこれらはバランスの問題で、走りこんでいる間も瞬発力のトレーニングもするし、

シーズンが始まっても走りこむことはします)


現在は、週に三日ウエイトをやっています。

見た目にはたいして変わっていませんが、負荷はどんどん上がっています。


立ち幅跳びの距離とローイングマシーンのタイムを筋力の目安にしているのですが、

やはり上がっています。

これに比例して打球の飛距離も球速も上がっていると想像しています。


いつまでも走りこんでいるだけじゃ、そうは行かなかったでしょう。

中にはそうなる選手もいるかもしれませんが、

それは元々筋力があったり、身体能力の高い選手の話だと思います。

ま、結局は人それぞれなので、何が一番かもそれぞれで違うと思います。


ただ、逆上がりもできないほどどん臭く、一時は一番レベルの低いシングルエーでプレーしたアタルでも、

トップレベルのリーグにまで来ることができました。

これは細かなテクニックを練習してきたからではありません。


ベースランニング、めちゃくちゃ下手です。

バントの成功確率低いです。

牽制球、バレバレです。

送りバント処理、二塁で刺した事がありません。

いや、二塁に投げた事ありません。

そりゃそうでしょう、二塁で刺す練習すらしたことないんですから。


日本の野球とこちらの野球では求めていることが違うかもしれません。

でも、上のレベルで通用するかしないかは、同じだと思っています。


で、その礎になるのは、計画性を持ったトレーニングではないでしょうか。

それで体が出来た上での細かな技術だと。

細かな技術を優先し体づくりを疎かにすると、後々しんどいことになるでしょうね。
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No title

走り込みに関しては腸腰筋の発達に効果があると思います。

ただ、中距離走のインターバルでも鍛えられると思います

どちらも、心肺機能の向上は狙えるので走り込みだけにこだわる必要は無いと個人的に考えます

ウエイトトレーニングに関しては、筋肥大と筋出力でやり方が変わって来るので気をつけないといけないとおもいます。

もちろん野球に必要なウエイトトレーニングは筋出力ねらいだと思うので、コンパウンド種目を意識する必要があると思います

ただ、どうしてもリフター的なトレーニングになるので重量にこだわりがちになります
人間の心理的に重いものを挙げると力がついた気になるので

どうしても関節や建に負担がかかりやすいので、適正な重量判断が求められます
ここがなかなか難しいところだと思います

日本でもウエイトトレーニング否定派が多いのは、ボディビル的トレーニングとウエイトリフティングトレーニングの違いが理解できず、故障を招いて筋トレ否定派が多いのだと感じています

アタル君には怪我の無いように、ウエイトリフティング的トレーニングで重量判断を慎重にし、筋出力目的でトレーニングに取り組んでもらいたいと思います。

macchoさん、こんにちは

> ただ、どうしてもリフター的なトレーニングになるので重量にこだわりがちになります
> 人間の心理的に重いものを挙げると力がついた気になるので

まさしくその通りです。
適齢期ですからね、友だちよりも重いのを上げることにこだわっているんです。
それと見た目もね。


> どうしても関節や建に負担がかかりやすいので、適正な重量判断が求められます
> ここがなかなか難しいところだと思います

これもおっしゃる通りで、本当に難しいです。
何が正解なのかまだ分かっていません。
とにかく、20レップ程度の重量で、ってことくらいでしか判断できません。

ウエイトトレーニングで故障して、シーズンを棒にふった先輩がいます。
だからと言って、トライアウトは待ってくれません。

そこら辺がもどかしい所なんです。

No title

やはりよく理解されているみたいで僕の余計な心配でしたね(笑)
ただ、ブログにあるベースランニングが遅いとか逆上がりができないとかの記述をみる限り、アタル君はもしかすると身体の連動性運動があまり得意では無いのかもと感じます。

個人的な意見で非常に申し訳ないのですが、自分の経験上を言わせていただきますと、アタル君のようなタイプはウエイトトレーニングの際もアイソレーション的な動きに無意識のうちになっていると思います

例えば、ペンチプレスをしたとします。おそらく単関節な動きになっていませんか?

つまり、同じペンチプレスをするにしても、運動能力の高い子は無意識に足の先から頭の先までの筋肉を動員して全身を使ってあげようとします。

具体的にはハムストリング、大腿四頭筋、大臀筋、背筋、肩、三頭筋、前腕、握力まで使って負荷を分散させて挙げていきます。

一方足の遅い子や、運動が苦手な子にペンチプレスをさせると対象筋(この場合大胸筋)にのみ負荷を受けて単関節運動をする傾向があります

ボディビルのように筋肥大のみ特化するのであれば単関節が理想ですごい勢いで筋肉は肥大します。つまり負荷を分散できないので対象となる筋肉のみ瞬時にバーンアウトできるからです。

ボディビルダーが使えない筋肉と揶揄されるのは多関節運動だと筋肉が上手く早く発達しないからです

ですので、どんな種目のウエイトトレーニングするにしても、常に負荷を全身で受け止めて全身を使って運動するクセをつけてあげると、より能力アップに繋がると思います

この違いをしっかり理解せずに、ウエイトトレーニングをしているヒトがかなり多く日本でもみられます

スポーツ選手がウエイトトレーニングする際はアイソレーションは一切捨ててコンパウンドのみに集中することと、怪我のリスクがあがるので適性重量の判断に気をつけて身体能力向上に役立ててください

ちょっと偉そうに聞こえるかもしれませんが、アタル君の才能は素晴らしいと思うのでお役に立てればと思います<(_ _)>

macchoさん、こんにちは

> 例えば、ペンチプレスをしたとします。おそらく単関節な動きになっていませんか?

ズバリです。
実は、ビッグ3はさせてません。この子にさせたら怪我をする恐れがあると思うからです。
現在はウエイトなしでスクワットの練習をさせていますが、何かフォームがごきちないんです。


現在させているのは、以下の通りです。

【上半身】

両手の幅広めで背筋に効かせるチンアップ 3セット 8-10回くらいできるようになりました。
これもね、見ていて美しくないんです。

ダンベルカール、プッシュアウェー。
バーティカルベンチ 105lb 20レップ、135lb 限界まで挑戦、75lbでオールアウト
バーティカルロウ  100lb 20レップ、130lb 限界まで挑戦、70lbでオールアウト

【下半身】

中臀筋はマシーンで、230lb 20レップ、305lb 20レップ、 210lbでオールアウト
内転筋もマシーンで、180lb 20レップ、230lb 20レップ、160lbでオールアウト

レッグプレス 180lb、360lb、450lbで限界まで挑戦、これが現在12回、270lb、180lbでオールアウト


スポーツ選手にアイソレーションはよくないとは分かっていますが、キチッとしたフォームができないので、
仕方なくこうしています。
自宅ではメディスンボールを床に叩きつけたり、一気に真上に投げたりして連動性のトレーニングをしています。

まぁ少しはマシになりましたが、どん臭いのには変わりありません。

No title

なるほど、さすがによく考えてメニューを組まれてると思いました。

ただ、レッグプレスはかなりプレートを増やそうと思えばできる種目で、しかも単関節な動きに矯正されてしまうので違う種目に変えてみた方がいいかもです

しかも単関節なのにプッシュしたときにどうしても膝がロックしてしまうので、関節にかなり負担が来るマシーンです

あと、ペンチプレスじゃなくて、ベンチプレスの打ち間違いでした汗

macchoさん、こんにちは

コミュニティセンターのジムなんで、あんまりマシーンはないんです。
レッグエクステンションとレッグカールがありますが、だったらレッグプレスひとつで間に合わせようかという考えです。

ま、まだ始めて一ヶ月なので、これから変えていくつもりです。
ウエイトを持ってランジ系をしたり、自転車で坂道を登ったりして下半身は鍛えるつもりです。

ご存知でしょうが、この年齢は見栄で重いのをやりたがるんですよ。
そこら辺を上手くコントロールしながら、トレーニングが嫌にならないようにさせています。
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Jay

Author:Jay
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