先が思いやられる話 そのニ

グランドへ向かう車中、いつものように今日の注意点を伝えました。


「打者に投げるのは半年ぶりだからね、四死球は気にしないように。

どっちにしろ、投げさせてもらえるのは2イニングだけだから。

三者凡退で球数が少ないよりは、四死球だしても4、50球投げた方が練習になるし。


とにかく、今日のポイントは練習していることができているかどうか。

ビデオに撮るから、後で一緒に確認しよう」


さて、練習試合の二試合目、アタルの登板が回って来ました。

一人目、四球。

二人目、カウント3-1。

ここで監督がピッチャーズマウンドへ。


えーーーー、なんで?

確かに制球はよくないけど、それは打者に投げるのが半年ぶりだからでしょ。

土のマウンドで投げるのでさえ、半年ぶりなんだから。

それはあんたが練習をさせないからでしょうよ。


それに先ずマウンドに行くのはキャッチャーでしょ。

ピッチングコーチもいるでしょ。

なのに、あんたはこの局面で何をしに行くの?

いやいや、監督のあんたに何ができるの?って強く言いたい。


『もう交代させれるのか』とか『どっか故障したのか』とか頭の中を過ぎったよ。

リトルリーグの時、お父さん監督がバカ息子を心配してよくマウンドに行ったけどね。

それでも打者二人目で行くことなんてなかったよ。


そりゃ見た目は幼く見えるかもしれないけど、

一番大舞台を経験しているのはたぶんアタルなんだけど。

しかも全部結果を残してきているのに。

これくらいなんとかする力はあるって。


結局アタルに何やら言って、そのまま続投。

監督が出てきたら余計にナーバスになると思うんだけど。


つづく
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