お父さん監督について

毎年この時期に卒業(卒学年)アルバムを貰います。

それには、学年ごとの写真が載っています。


「あれ?この子とこの子とこの子は見たことないよ」

とアタルは言います。

9月の時点では学校に来てたんでしょうけど、すぐ来なくなったんでしょう。


全部が全部じゃないですが、その背景には複雑な家庭環境があると思うのです。

家族揃って晩ご飯を食べる家庭、いったいどれくらいあるのでしょうか。


さて、私が監督代行をした時ですが、アタルのことは後回しにしました。

試合前のバッティング練習では、アタルは必ず一番最後。

不調な選手やバッティングフォームを直したい選手に時間を割きすぎて、

アタルの練習時間なかったこともありました。

代行を引き受けた以上、そうするのが当たり前だと。


すると、アタルは不機嫌になるんです。

子供ですからね、理解できないのも当然です。


それにいつもは100%私のアテンションを受けられるのに、そうじゃないのもあるでしょう。

せっかく監督をやってるんだったら、えこひいきして欲しかったのかもしれません。


家でもそうでしょう。

子供は親の注目を独占したいんです。

親としては姉弟を平等に扱っているつもりでも、「お姉ちゃんばっかり」ってやきもちを焼きますからね。

「お姉ちゃんとぼくとどっちが好き?」って質問も心の奥ではあるかもしれません。


最近考えが変わって、えこひいきはお父さん監督の息子への愛情表現と思うようになりました。

みんなの前で「これだけお前を愛しているんだよ」と息子へのメッセージだと。

えこひいきされた方の息子は、それでお父さんの愛情を感じるんだと。


ま、それは他所でやってくれと思いますが、ついグランドで出ちゃうのでしょう。

みんなの前だと愛情が分かりやすいですし。


多少のえこひいきは仕方ないと思います。

むしろ自然な感情だと。

ただ度が過ぎるのが、ちょっとねぇ。


極論ですが、えこひいきでも何でも、親の愛情を受けて育つ子供は健全だと思うんです。

不健全な環境で育つよりは、よっぽどマシだと思うのです。
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