PGショーケース ピッチングの続き

心配になってベンチを覗くと、肘を摩っているアタル。


〈まさか〉


試合後話を聞くと、ベンチに戻り水を飲もうとしたら肘に違和感を感じたので、

降板を申し出たとのこと。

無理して怪我が悪化するよりはマシですが、せっかく2イニングのチャンスをもらったのに。


(自宅に戻ってから二日間ノースローにして、三日目にキャッチボールをしましたが、

全然問題ありません。

なんなら、あの時よりも腕が振れるじゃないですか。


いったいあの降板は何だったのか。

この日のためにどれだけ練習を積んできて、どれだけお金をかけてきたか。

それを簡単にふいにしやがって)


バッティングの方は、10番DHで起用してもらいました。

第一打席、サードゴロ。

フリーバッティングでは一度も引っ張らなかったくせに。


第二打席、見逃しの三振。

なぜバットを振らん。

もう何百回と言ってるのに。


「ツーストライクと追い込まれたら、外のフォーシームか変化球しか投げてこないから。

変化球のタイミングで待って、外のフォーシームはファウルで十分だから」


待っているボールが来ているのに、バットを振らないって意味が分かりません。

これがね、インサイドにズバッとフォーシームが決まったとか、

キレッキレの変化球が来たのなら手が出ないのも分かります。

でも来たのはごく普通の外のフォーシーム。


私なら「キタ━(゚∀゚)━!」って、バットを振りますけどね。

そんな簡単な話じゃないの?

いや、9年も野球をやってるんだから、もうできるはずでしょ。


ま、そうは言っても、誰でも見送り三振はあります。

私だってこの程度で息子をアンポンタンと呼ぶことはないです。


第三打席。

勘の良い方なら、もう結果はお分かりでしょう。


はい、また見逃しの三振。

しかもまた外のフォーシーム。


有り得へん


リトルの頃から何十回同じミスをしてもまだ学ばんかー。

さっきミスしたばかりなのに。

待っている球が来ているのに、なぜ振らん。


これ、ショーケースなの。

バットを振ってなんぼなの。

バットを振らなかった時点で、評価は無しなの。


9年野球をやってて、17才になってもまだ分からんかー。

って言うか、大事なショーケースで、二打席連続見送り三振をするかー。

何度も言いますが、待っている球が来ているのに。


それに、あんたはピッチャーでしょ。

あんたがツーストライクと追い込んだら、どこに投げるの?


あんた自身が外に投げているくせに、なぜその球が来ることが分からんの?

1+1=?くらい簡単なことでしょ。


ツーストライクと追い込まれた。

じゃあ次は外のフォーシームね。

はい、そこにボールが来た。

でもバットを振らない。


なぜじゃ。


サルでも痛い目にあったら学ぶぞ。


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No title

サルが痛い目にあって学ぶのは
生活(勝負)がかかっていることを身をもってしっているからだと思います。
Jayさんは、この勝負に今後がかかっていることを知っているので、なんとかしてほしい気持ちをもっていますが、アタル君にとっては結果を求められる、嫌なテストを受ける学生の気持ちだったんではないでしょうか。

この世界で勝負する
気概と根性が不足していたと
古い頭の私だと感じてしまうのですが、
その一方で、
まだまだ、合理的な練習とトレーニング、ポジティブな考え方が足りないから自信を持てなかった。と見る事もできるでしょう。

いずれにしても、「合う合わない」、もありますし、正解かどうかは結果という形で、後からしかわからないので、私達指導者もいつも頭をかかえる所です。

でも、まだ道はあるはずですが、その道はアタル君が選ばなければならないと思うのですが、Jayさんのいう「アンポンタン」が本当にそうなら、その時が来るまで、Jayさんが覚悟を持って支えて行かなければならないでしょうね。
障害者の親として、支えていかなければ行けない覚悟を持っていますが、どこかで突き放し外に放り出さなければ、一人で生きていけないですからね。

でも、私はアタル君は「アンポンタン」ではないと思うんです。
覚悟を持つのではなく、信頼して突き放して上げる時期が近づいているんだと思います。

うまく伝われば良いんですが・・・

アンバサダーさん、こんにちは

このショーケースは本人が行くと言ったんです。
どれだけ大事なのかも分かっています。
これで進路が決まると言っても過言ではありません。

準備にかけた時間、掛かった費用、今までとは全然違います。
なのに、2打席連続見送り三振とは。


何度も同じ失敗を繰り返すのは、なにもバッティングだけではありません。
トランプやボードゲームでも同じ失敗を繰り返します。
お薬のいるレベルと言ってますが、冗談ではないんです。
精神科のカウンセリングがいるんじゃないかと考えるほどです。

もし他人に相談すれば、「向いてないんじゃないの?」の一言で済まされるでしょう。
でも、親としてそれで良いのかと。
いつかは、いつかは、と信じて待ち続けているうちに、とうとう17まで来てしまった感じです。

No title

親は子供を信じるしか無いですので
それで今まで17年間来たのなら、信じ続けましょう。
自らの翼で羽ばたくその時まで。

アンバサダーさん、こんにちは

私が焦っているのは、確かです。
「もう17なのに」って思ってしまっています。
自分の17の時や周りの17の子と比べてもいます。

これも個性と思えるような余裕が私にあればいいんですが。

Nバック課題と瞑想をそれぞれ一日15分づつすれば別人じゃないかと思うぐらい意識が変わりますよ。

あさん、こんにちは

Nバック課題、初めて知りました。
今月22日に最後のショーケースがあります。
それまで試させてみます。

結果はブログで報告しますね。




プロフィール

Jay

Author:Jay
カナダで野球にはまった親子です。
詳しいプロフィールは、コチラをご覧下さい。

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