UBCショーケース 二日目

昨日の結果ですが、60ヤードは7.1秒(50m走換算で6.47秒)。

前回より0.06秒タイムが縮まりました。


球速の方は、85マイル(136km)。

前回よりも3マイル(5km)上がりました。


本人はがっかりしていますが、私はこれで満足です。

今の体格と筋力では、これが限界に近い数字だと思います。


さて、ヘッドコーチはいったいどういう評価なのか。

ミーティングではこんな事を言われたそうです。


「今回の参加者の中で二人目立った選手がいて、君はその内の一人です」

「実際の球速よりも打者は速く感じてるはず」


ようやくアタルの良さを分かってくれる人に出会えました。

アタルの体格と筋力からして、パワーで白人に勝てるわけがありません。

なので、実際の球速よりもいかに速く見せられるか、それを考えてきたんです。


大学側からどうしても欲しい選手じゃないことは初めから分かっていましたから、

この言葉を聞けただけで十分です。

認めてもらったことで、この方向で進んで間違いないと確信しました。


そうと分かれば、やるだけです。

難しいことを考える必要はありません。

黙々とその日その日のメニューをこなして行けばいいんです。

そうすれば、結果は自ずと付いてくるでしょう。


アタルの成長曲線からして、まだまだ伸びるはずです。

わずか9ヶ月で6マイル(約10km)伸びたんですから。
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No title

ようやくJayさんとアタルくん二人の方向性を理解してくれるコーチと出会えて事、この3年ほどROM専させて頂いてる私にとってもとても嬉しく、かつアメリカ在住で12Uの野球少年を抱える父親としてとても励みになりました。

成長期前の息子は今のところ平均より大柄な方ですが、民族的に身体能力で壁があるのだとすれば、どのように目に見える形の秀でた「何か」を構築すれば良いのか、Jayさんのブログをいつも参考にさせて頂いています。

とよとみさん、こんにちは

UBCのヘッドコーチは、元メジャーリーガーです。そしてリトル時代の三年間、オフシーズンに教えてもらっていたんです。
その頃から、アタルのことはよく見ていただいていました。でも、チームに入れるかどうかは別問題です。入れなければこれっきりです。入部届けさえだせば、誰でもチームに入れる訳じゃないですもんね。

息子さんの事ですが、これから楽しむ野球とスカラーシップで大学へ行くことを目指す野球とに分かれると思います。
アタルの場合ですが、楽しむ野球を選んでいれば、こんなに悔しい思いはしなかったでしょう。でも、それが正解だったかどうかは分かりません。人生と似ていますね。

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Re: No title

メールを送りましたので、ご確認ください。

No title

結果が出て何よりでしたね。私も自分のことの
ように嬉しいです!

shunさん、こんにちは

私は満足していますが、アタルはがっかりしています。
はっきりとした内定が欲しかったんでしょうね。

でも、一歩前に進めたことは間違いありません。
これで長いオフシーズンを乗り越えられそうな気がします。

No title

コメントありがとうございます!

息子はたぶん投手としてコマンドの良さと一貫性を元々備えていて、9歳半の頃からレクを卒業して上へ行くべきと言われていたのですが、色々理由があって11歳半のこの秋からトラベルボールのチームに入りました。

今は自信のなさが壁になって全実力を発揮できていない段階で、それが解消されて初めて今後の方向性が見えてきそうです。ぬるま湯のレクよりはるかに一挙手一投足に気を配る必要があることを理解しつつあり、悔しい思いをする場面も多く経験して、以前よりも野球に取り組む姿勢が変わってきました。

シンプルなヒントを与えると後は工夫して自分のものにする性格で、ある日唐突に進化を見せることが時々あり、「僕は寝ながら上手くなるのだ~」とのたまいます。アジア人選手らしい体重移動を多く使うタイプの投げ方ですが、こっちの硬いマウンドでそれが合うのかどうかが最近の私の懸念です。

とよとみさん、こんにちは

年齢的にこれから二次性徴が始まると思います。ブログを読んでくださっているのでご存知でしょうが、うちはアタルが晩熟だったので13~16才の間は精神的にすごく辛かったです。ですから、「トラベルチームで頑張って」なんて軽々と言えません。ある程度は無理をしなくちゃいけませんが、見極めを間違えると挫折してしまいます。そんな例をたくさん見てきました。ですから、レクでもトラベルチームでも楽しむことが一番だと思っています。試合の勝ち負けや抑えたり打たれたりなんて実はちっぽけなもので、本当の勝者は死ぬまで野球を楽しんだ人だと思いますので。

ピッチングですが、色々試していくうちに自分がどのタイプか見つかるでしょう。ただ打たせて取る軟投派は、上のレベルでは通用しなくなるでしょう。トライアウトはスピードガンとの勝負ですから、多少のコントロールは犠牲にしてでも球速が出る投げ方を見つけてくださいね。

No title

Jayさん、

見極めというのは、例えばレベルに合ったチーム選びなどでしょうか。今のチームは大学野球経験者のお父さんがボランティアでコーチを務めるレクに毛が生えたようなチームです。強すぎず弱すぎず、怒鳴らないけどチーム内に競争環境を作って発奮を促すコーチですね。質問すると、投球、守備、打撃、走塁それぞれに関して良い点と現状の課題を細かく返してくれて、どれも納得のいく内容でした。チーム選択肢は比較的多い土地柄だと思います。

投手として小手先に走り過ぎると上のレベルで壁に当たるというお話、とても参考になります。成長が止まるまでは怪我防止でMax 80% 投球を息子に守られせていますが、それでも「速いね」と言われるような投手に育てあげたいものです。球速はどこまで踏み込んで求めれば良いか、いつも悩むところです。

とよとみさん、こんにちは

>見極めというのは、例えばレベルに合ったチーム選びなどでしょうか?

そうです。
長くなるのでブログの記事にします。参考にしてください。


ピッチングですが、私も同じように考えていました。それで怪我は防止できたと思います。ところが、14才になっても二次性徴が始まらなかったので、どんどん置いてけぼりをくらったんです。このままではチームに入れないので、全力で投げるようになりました。そしてこの2年間は、怪我に泣かされています。

でも、こんな考え方もできます。
怪我を恐れてリトルの頃から全力で投げる練習をしていなかったから、って。
記事にもしましたが、アタルは60ヤードの歩幅が非常に狭いんです。その原因の一つとして、小さい頃から全力で走ることをしてなかったからなんじゃないかと思うのです。その癖が抜けないんだと。とにかく、小さい選手が大きな選手に対抗するには、体を目一杯使う必要があります。たとえ80%で投げて怪我が防止できても、もし小さく体を使っているのなら本末転倒でしょう。

今のアタルが怪我を恐れて80%の力で投げていたら、その時点で大学から声がかかる可能性はゼロです。だったら、怪我をするかもしれないけど、全力で投げてみるべきだと。ま、これれは17才になってからなんですが、今80%で投げていて、いきなり体を100%に使えるのか。私には良く分かりませんが、何が正解は結果次第だと思うのです。

ま、この話は息子さんの体格が白人と比べて劣る前提です。17、8才になっても優っていそうで、軽く90マイルで越えそうなら、聞き流してくださいね。

No title

Jayさんの方向性まちがってないと私も思います。
必ず、正しい努力していれば
見ている人は見ていますし
いつか、必ず良い縁があるはずです。
その縁を見落とさないようにしてください。

突然ですが、私の考えを1つ。
「三つ子の魂百までも」
という話がありますが、私はよくこの言葉を気にします。

この言葉には、生まれ持ったものと、後から身につくものと、両方の意味が含まれているんだと考えています。

もちろん、スポーツは3才までに全てを仕込むことは無理ですから、例えば2次性徴が始まる前までとしておきましょう。

私は、努力する習慣をあるていど身につかせたい。
体の柔軟性と協調性を身に着けさせたい。

この2つを柱に、育ててきました。

努力する習慣とは、朝早く起きること。
簡単なことでいいから約束事をきっちりと毎日すること。
家の手伝いを積極的にさせること。
学校の決まり事をきっちりと守ること。
食事は好き嫌いさせず、食べさせること。

ま、一言で言えば、普通のしつけですね。

2次性徴を越えてからは、とにかく会話することです。
尊重し、認めてあげた上で、意見を伝える。
考え判断し、行動するのは、子供です。
しかし、ヒントを与えなければなりません。
それは、懲りることなく粘り強く。

アンバサダーさん、こんにちは

アンバサダーさんには確固たる子育て論があるようですが、
私にはありません。
今でも色々悩んでいます。
いったい何が正解なのか、何をもって間違いだと言えるのか。

正解が分からないまま、とうとう来年巣立つ年になりました。
来年は大きな転換期になりそうです。












No title

確固たる信念はないんですが
子供に対する考え方は、親から引き継いだものですので
自分が育てられた経験+今まで出会った人たちから学んだ事+自分の行動の反省から来ています。

細かなところは、3月の楽しみにとっておきます。

親にとって、子育ては初めての経験ですから、失敗してもしょうがないです。
だからといって、ジジババに任せるつもりも全くありません。
時代、世代が違うと価値観も違います。
Jayさんの場合は、国が違うという+αまであるんですから、他の人より悩み多くて当然だと思います。

とにかく、何が正解で何が間違いなのかわからないんですから、堂々と自分の考えで貫けばいいと思います。
そう考えると、野球の方は、まだなんとなくでも正解の方向性分かるので、悩みは浅いんじゃないでしょうか。

アンバサダーさん、こんにちは

>そう考えると、野球の方は、まだなんとなくでも正解の方向性分かるので、悩みは浅いんじゃないでしょうか。

おっしゃる通りですね。野球は大きな部分を占めていますが、あくまでも子育ての中の野球ですから。
数字で表せられるところがあるので、割り切ることもですますし。

私は母子家庭で育ったので、父親像ってのが曖昧なんです。
「こうするのが父親らしいのかな?」って迷いながら父親役を演じているだけなんです。
精一杯頑張っている大根役者みたいなもんでしょう。
プロフィール

Jay

Author:Jay
カナダで野球にはまった親子です。
詳しいプロフィールは、コチラをご覧下さい。

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