前回の続き

カナダは資源大国ですが、その資源を採掘しているのはアメリカの会社だと聞いています。

一番利益を得ているのは、いったい誰なんでしょう。


さて、前回の続きです。

最悪のシーズンを過ごした秋、賭けに出ました。

チーフス(BCJPBL)のフォールボールに参加して、もしチームに入れなかったら、

上を目指す野球は諦めることにしようと。


いくら結果を出しても、チビはチームに入れなんですから。

精神的に辛い時期でした。


フォールボール後のミーティングでメインのコーチからこう言われました。

「アタルのチーム入りに反対する意見もありました。

でもギリギリで合格です。来シーズン野手での起用は考えていません」


これで腹を括りました。

最後までやりきろうと。


BCJPBL(ジュニア)のシーズンは、怪我がありましたがそこそこ楽しめました。

良い選手が集まってたので、プレイオフで優勝も出来ました。

チームと一緒にアタルも成長できたと思います。


そして今年、エスカレーター式にシニアに上がれました。

こんなにも簡単にチーム入りできたのは、リトルリーグ後初めてです。


その要因は、一年前からアタルの二次性徴が始まったからでしょう。

一番小さかったのが、平均よりも少し下くらいになっていたんです。


今シーズンもまた怪我をしてしまいましたが、大きな変化はありました。

ジュニアでは31イニング投げて、奪三振の数が18、

シニア一年目では22イニング投げて、奪三振の数が29、

打たせて取るピッチャーから三振が取れるピッチャーへと変わったのです。


三人の例を挙げましたが、私が言いたいのは人それぞれ成長曲線が違うということです。

千差万別、十人十色。


ネットには情報が溢れています。

Aのサイトで言っている事と、Bのサイトで言っている事が真逆な場合もあります。

お父さんが教えてることと監督が教えることが違うこともあるでしょう。


どれが子供に合っているのか、見極めることがキーとなるでしょう。




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No title

Jayさん、

振り返れば4回のレポートで終わることでも、その間にJayさんとアタル君が直面してきた、時には理不尽過ぎる数多くの壁の端を少しでも知ることが出来てありがたく思います。リトルWSのカナダ代表の座を射止めてもなお立ちはだかった壁。正しいことをしていても評価されずいつ報われるかも全く見えない霧の中のような状況。お二人の不断の努力には本当に頭が下がり、またこの秋に入ってようやく明るい光が見え始めたことが、一読者の私たちにも本当に嬉しく思えます。

この秋からエリートレベルの野球を始めた12Uの息子は、3年後に、MLBドラフト1巡目指名も出したことのある地元公立校の野球部のトライアウトに通ることが当面の目標となります。心身ともに鍛え、良いコーチ、チームを出来るだけ早く見つける等、やることは沢山あるということなのですね。

とよとみさん、こんにちは

コネと金が幅を利かすのはこちらでは常識で、私が無知なだけだったんです。スポーツに公平さを求めていた私が甘かったんです。
努力と呼べるほどのことはしていません。人並みです。本当に努力をしていれば、今頃はもっと上にいたでしょう。

こちらの学校にはversity(代表チーム)がないので詳しいことは分かりませんが、
おそらく求められているのは、『速球派で、チェンジアップを上手く操るピッチャー』でしょう。
野手なら、足と肩と打球の飛距離です。守備力は必要ありません。余程の下手でない限り大丈夫でしょう。
練習時間は限られていますので、練習時間の配分を間違えないようにしてくださいね。

No title

まとめる作業、お疲れ様です。
読んでいて、近いな。と感じました。

いつもながら、蛇足のコメントですが

スポーツは、公平なのはルールだけで、実際は理不尽でまた、不公平なのだと、私も今は考えています。
ですから、チームの子供達に
世の中で平等なのは、与えられた時間だけ
その平等な時間を有効に使うか無駄にするかは
君たち次第だと私は言います。

能力もチャンスも平等にすることは出来ません。
チャンスがほしいなら、認められる努力を示す行動を示しなさい。
これからの世界、評価は他人がするんです。

と、中学の選手たちに言うのですが、本当に理解して成長してほしい選手は、理解してくれず
教えなくても成長してくれそうな選手ほど、きっちり理解して、更に成長して差が広がる。
うまくいかないものです。

アンバサダーさん、こんにちは

>世の中で平等なのは、与えられた時間だけ

ホントそうなんですよね。
ですから、時間をどう有効に使うか。
これに尽きますよ。社会に出ても通用することですし。

野球を通してそれが身に付けば、させてた甲斐があるってもんです。
これもセンスなのかもしれませんが。

理不尽

JAYさん いつもブログを楽しみにしています。
JAYが経験されたような理不尽さや差別は、子供が10歳未満の小さい頃に小生も感じたことがありますよ。
同様なことは日本においても、多くのお父さんが感じていることかもしれません。ジョージアはトラベルボールチームも多くて選択肢がたくさんあるので、
子供が12歳を過ぎる頃から、そのようなあからさまなえこひいきはあまり感じなくなりました。理不尽さを感じるのはやはり経済格差ですね。
ベースボールはお金が掛かります。トップチームのTEAM FEEは15歳以上では3500ドル以上します。これに遠征費用やバットやグローブの用具費用を加えると年間で5000ドルから6000ドルくらい掛かるでしょう。さらにSHOWCASEやCAMPに参加したら普通の家庭ではとても間に合いません。息子の友人たちでそのようなTOP TEAMでがんばっている家庭は本当にすごいなと思います。うちの息子もTOP TEAMのTRYOUTを受けたいということがありますが、経済事情であきらめています。
安いTEAMでは遠征費用を入れても3000ドル以下で済むからです。すごい野球の才能に恵まれた子供たちもフットボールに移っていきます。フットボールは学校が費用をほとんど出してくれるし、奨学金も野球とは比べられないほど得やすいといわれているからです。PERFECT GAMEのトーナメントに行けば明らかですが、駐車場には30,000ドル以上する車ばかりです。本当に野球は金持ちのスポーツだと思います。

GA-JAPANESE さん、こんにちは

> ベースボールはお金が掛かります。トップチームのTEAM FEEは15歳以上では3500ドル以上します。

もし同じような内容なら、こちらよりも少し高いですね。怪我をしたら、プラス治療費も掛かりますし。
これがね、馬鹿になりません。MRI、こちらは$700です。

親が息子をトップチームに入れるのは、奨学金狙いですからね。ビジネスと同じで、投資と回収です。
回収できる見込みがないのなら、レクで十分でしょう。もし急に伸びたら、その時トップチームに移ればいいだけのことですから。その点うちは、回収できずに終わりそうです。大金を払って怪我をして、辛い思いをして悔しい思いをして。いったい何をやってることやら。

私はお金が掛かることよりも、ビジネスに利用されているのが気に食わないんです。
言いようによってはね、子供を人質に取られて、私腹を肥やしているヤツがいるんじゃないかと。
割り切らなきゃいけないし、あまり深く考えないようにしなきゃいけなんですけどね。

No title

日本にきてしたら?
175cmくらいいっぱいいます。

Re: No title

その話はしています。
あとは本人が決めることです。

No title

私が住む州もトラベルボールの選択肢が広い方だと思います。

あるトーナメントで対戦した、プロコーチを雇い強さでは折り紙つきのチームがとても弱くて拍子抜けしました。あとで実はそこのBチームであることが分かるのですが、Bチームの親たちは、息子が高名なチームの一員である満足感を得る代わりに、実はAチームに良い選手を集めるための集金手段として使われてるのでは?と思ってしまいました。

チームの名声こそが第一で、優秀なユース選手を使い捨てにするようなトラベルチームの噂も聞きます。専用の室内トレーニング施設を備えたトラベルチームやバッティングセンターも増えていて、これはもちろん良いことなのですが、少年野球の急速なビジネス化の影の部分も同時に増えているのだろうと感じます。若年層のトミージョン手術増加など。。

とよとみさん、こんにちは

選択肢が多いって事は、人気のあるチームとないチームに分かれるんでしょうね。人気のあるチームはどんどん費用が上がるんでしょう。需要と供給の関係が働いて、選手もチームも弱い者は自然に淘汰されるんでしょう。

それでね、チームの格付けは、MLBからドラフトされた数によるんです。うちのチームからはこれだけドラフトされましたよーってのが宣伝文句になるんです。クラブチームならOKですが、大学がそうするのがね。今、それに直面しています。
プロフィール

Jay

Author:Jay
カナダで野球にはまった親子です。
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