性悪説

アタルとはメッセンジャーでやり取りをしている今日この頃です。


昨日のチーム練習は、5時間半。

「疲れたー」って言ってます。


私としては、もっとしごいて欲しいです。

体も出来てきたので、ハードな練習にも耐えられるでしょう。

またチームメイトと一緒なら、それも楽しい思い出になるでしょう。


これが中高生なら、私は反対です。

まだ未成熟な体でハードな練習をすると、逆効果になるかもしれません。


部活は週に3、4回程度が良いんじゃないでしょうか。

「そんなの甘い」って言われるかもしれませんが、

もっとやりたいヤツは勝手に自主練すればいいんです。

チーム練習なんて、だいたい効率が悪いんですから。


それに学校の勉強もあるし、友達と遊びたいだろうし、

家族と過ごす時間も必要です。

そういうのを犠牲にして得る物はいったい何なのか?


大事なのは、バランスでしょう。

部活ばかりに偏りすぎるのは良くないと思いますが。


以前お話しましたが、私が中学時代の部活は、みっちり週7日ありました。

するとね、練習嫌いになっちゃったんです。


嘘をついてまでして部活を休もうと考えるし、

顧問の目を盗んで手を抜く事を覚えるし、

「早く終わらないかなぁ」って思いながら練習するし。


いったい部活で何を学んだのか・・・・


一方アタルの場合は、チーム練習が週に1~2回ですから、

嘘をついてまで休もうなんて考えません。

時間も1時間半~2時間なので、集中力が続きます。


自主練は私が見ているので、手を抜けません。

っていうか、そんな暇はありません。

こちらも1~2時間しかしませんから。


何より毎年トライアウトがあるし、チームに入れるかどうかもあるし、

手を抜いたら自分の身にすぐに返ってきますから。

手を抜けない仕組みになっているんです。


その点に限っては、日本の部活は楽ですよ。

一旦入部すれば、3年間安泰ですから。

レギュラーから補欠になることはあっても、カットされることはないでしょ。


勉強では中間テストや期末テストがあるんだから、

部活だって同じようにすればいいんです。

一年に2回くらいトライアウトをすればいいんです。


で、一定の基準に満たない選手は、カットすればいいんです。

(そう言っても部活は教育の一環ですから、

再トライアウトのチャンスを与えるなどしなくちゃいけませんが)


そうすりゃ、テスト勉強と同じで、必死に練習しませんか?

週7日も顧問が面倒を見なくても済むんじゃないでしょうか?


練習時間を短くしたって、手を抜けない仕組みを作っておけば、

各自で勝手にやると思うんですけどね。

それでもやらないヤツは、それまでです。

真面目な選手の足を引っ張りかねないので、さっさとカットすればいいんです。
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No title

確かに言われるように、日本の仕組みは部活だけではなく、クラブチームであっても楽かもしれないですね。
ですから、競争原理が働くかどうかが、チームとしての成功を決めるポイントの一つとなりますし、モチベーションの高い選手がどれぐらい集まるかどうかも、ポイントの1つでしょう。

我々のチームのように、1学年10人前後の場合、7対3の法則よろしく、3人ぐらいは頑張るやつ出てくるんですが、残りの7人の中で、2人ぐらい足引っ張るやつ出てくるんです。
いわゆる中間層の人間が高い方に引張られれば良いんですが、これが伸び悩めばもう最悪です。

今は、何処もかしこも人数集めるのに必至ですから、カット的な事もできないですし、合理的に考えるご家庭と、野球一筋のご家庭では向かう方向は、全く異なります。

選手というか子供には罪がなく、野球にどう向き合わせるか、楽しんでもらうかが、私達のテーマだとは思いますが、一番良い薬である、
「成長を実感する」もしくは、「勝つ喜びを味わう」
を経験してほしいと願っていますが
Jayさんの言う、「それでもやらないヤツ」もなんとかしなければ、その次の学年はたまた勧誘にも、響いてきてしまうのです。

長時間の練習が必要ないのは、私も賛成です。
でも、土日の練習って、楽しんですよね。

アンバサダーさん、こんにちは

> でも、土日の練習って、楽しんですよね。

あはっ(笑)。それって、一部の熱心な指導者の台詞に聞こえますが・・・・
丸一日やれば達成感は得られるでしょうし、
「これだけやったんだから」って、試合に負けても納得できるでしょうし。
(失礼な事言っているかもしれませんが、別にケンカを売っている訳ではないので)

でも、子供や保護者の本音はどうでしょうか?
私はお茶当番のお母さんから、愚痴を聞いたことがありますが。

とにかく、少し足らないくらいがちょうど良いと思っています。
腹八分じゃなくて、腹六分くらいです。

そうすると、自主練で補おうという気持ちが自然と湧くんじゃないかと。
グランド以外の練習も大事ですし。
ま、あくまでも理想論の話で、実際の現場はそんな簡単にいかないと思っていますが。

それからたぶん、こちらと大きく違うのはチームの数だと思います。
こちらは規制があるのか、新たなチームは作られません。
それぞれのチームにはそれぞれのテリトリーがあって、その範囲内には十分な数の選手がいます。
移籍はありますが、チームのロースターの上限が20名と決まっているので、自然とバランスが取れるようになっています。

また弱小も強豪も20名って決まってますから、そんなにレベルの差もありません。
だからこそ、シーズン中のリーグ戦が成り立つと思います。

日本も上限を決めればいいんですけどね。
どっちにしろ、ベンチに入れるのは20名前後なんですから。
そうすると、今よりは戦力が均衡されるでしょうし。

No title

土日の練習が楽しいのは、選手たちもです

というのも、シーズン中は、実戦的な練習多いので、それほど疲れてバテるようなことは無く
ある意味、野球の効率の悪い全体練習のお陰で、負荷はそれほど高くありません。
だから、これだけやったから感なんてまったくなく
まだまだ時間足りないよな・・・
です。

ビルドアップは、平日家庭でやってこいが、チームのスタンスですし。
それをやってこない選手が多いから、伸び悩んでいるのも事実なんですけど。

冬は、心肺機能アップのためにインターバル走させますが
その時だけは死にそうな顔みんなしてますがね。
インターバル走は、1メニューは15分弱ぐらい。
これを、5分の休憩をはさみ、4種類ぐらいやります。

お茶当番さんには、ホント頭上がりません。

ただ、保護者達は、当番の愚痴というより
起用方法や教え方などには不満などあるような事はよく耳にします。

そりゃぁこれから不平等な世界に入っていくんですから、
多少の不平等は付き物だと、選手には言いますし
私は、保護者にも言っていますけどね。
すべての人に平等なのは、1日24時間というものだけで
それを、やりくりしてチームに来ない5日間頑張ってください
って言ってるんですけど、みんな無駄使いしてるよなぁ

アンバサダーさん、こんにちは

お茶当番っていりますか?しかも、たいていはお母さんの仕事ですよね?
男尊女子だし、悪しき慣習だと思います・・・・とうちの妻が言うでしょうね。


保護者はね、自分の息子しか見てませんから、好き勝手なことを言うでしょう。
私もそうですから。

野球を通して息子が成長したと同じくらい私も成長させてもらったと思います。
あぁ、人間ってこういう生き物なんだと。
また私自身も嫉妬深い人間だって気付きましたし。

でも、もうお腹いっぱいですけどね。

No title

お茶当番の是非については
うちのチームの場合、アクシデントがあった場合には大人の手が必要です。
その為に居てもらう事が主目的であり、お茶を出すことが目的とは説明していません。

母親のほうがきめ細かい対応していただけるので、どうしても女性に頼ってしまっていますので
母親当番はありますが、父親当番はありません。でも、父親の参加率も不思議と高いのです。
草刈りや練習の手伝いなど、積極的にしてくれています。

このように、必要な作業をみんなで手分けして、子供(選手)の活動をサポートする。
という目的でお茶当番を設定しています。
その事を理解していただいていると思うので、少なくともうちのチームを選んでいただいているご家庭からは、特に不満の声は出ておりません。

高校によっては、練習試合の際に保護者会が接待的な対応をするようにしたりする学校もありますので、そういう対応に中学から慣れておいたほうが良いという、考えをお持ちのご家族もあります。

休みの日ぐらい自由にさせろ。というご家庭もあります。

どちらが、子供にとっていいかよくわかりませんが
少なくとも、積極的に当番に参加するけど、チームに対して口を出さないご家庭の子供(選手)の方が、入団時よりも大きく成長し、精神面や取り組む姿勢も含め、どこに出しても恥ずかしくない選手に育っている傾向があります。
必ずしも、とは言えませんが、高校終わって挨拶に来る選手は、良い親御さんに育てられたなと、感じる瞬間です。

子供を成長させたければ、ある程度親に負担がかかってしまうような環境に、日本の中学硬式や高校強豪校の大半がなってしまっているように感じますが、私としては、しょーがないから諦めていますし、私なんかは、当番は負担にならないどころか、息子が中学時代、チームに世話になっている時は、誰よりも出席率が高く、息子が休んでいてもチームに居るという、ある意味異常な状態なんで、私の言うことは、あまりあてにならないかもしれませんがね・・・

余談ですが、お茶当番ないよ!

No title

あ、書き忘れ

余談の所

お茶当番無いよ!というチームは、一時的に選手増えますが
実際に、誰かがやらねばならず、後からその事で揉めて不公平感が出て
結局、評判が悪くなる。
というケースを聞いたことがあります。

アンバサダーさん、こんにちは

>でも、父親の参加率も不思議と高いのです。
> 草刈りや練習の手伝いなど、積極的にしてくれています。

建前はそうですが、本音は息子の援護射撃ですよ。

> その事を理解していただいていると思うので、少なくともうちのチームを選んでいただいているご家庭からは、特に不満の声は出ておりません。


監督・コーチに不満を言える父兄はいませんよ。不満をぶつけても、その仕返しの方が怖いですから。
親からすれば、子供は人質に取られているんです。試合に出る出ないなんて、監督の気持ち次第でどうにでもなるんです。
アンバサダーさんのチームは違うでしょうけど、そういうチームの方が多いと思います。私は日本へ行く度に、何度もこの目で見てますから。


試合前本部席横でタバコを吸っている紺のブレザーのオヤジに、お茶を運んでいたのもお母さんでした。
コイツは、試合中もバックネット裏でタバコを吸ってましたけどね。
試合途中で、審判にお茶を運んでいたのもお母さんでした。
コーヒーが好きな監督なら、コーヒーを用意するのもお母さんです。


数年前の話ですが、枚方ボーイズの鍛治舎監督は、試合中怒鳴っていたし。
あるチームは、試合前のシートノックでエラーを繰り返した選手に対して、シゴキみたいのが行われていたし。
全国的に有名な長曽根ストロングスも、監督・コーチは試合中怒鳴ってましたよ。
そういうのを見ると、特に野球経験のない親は萎縮するんです。

とにかく、アンバサダーさんのような方は、まだまだ少数派だと思いますよ。

アンバサダーさん、こんにちは

> お茶当番無いよ!というチームは、一時的に選手増えますが
> 実際に、誰かがやらねばならず、後からその事で揉めて不公平感が出て
> 結局、評判が悪くなる。
> というケースを聞いたことがあります。

お茶当番って、本当に要りますか?
クーラーボックスの中に適当に飲み物を入れておいて、「好き勝手にどうぞ」って済む話だと思うんですけどね。


なぜお茶当番に拘るかというと、そういう古い体質が子供の野球離れに繋がっていると思うんです。
公園のキャッチーボール禁止とかは、なかなかチームだけの力では変えられませんが、
お茶当番廃止ならチーム単位でできることだと思うんです。

先ずはそこから変わらないと、サッカーなどへ移った子供たちは野球に戻って来ないと思っています。
リクルートのターゲットは子供じゃなくて、お母さんなんです。
お母さんが楽できて、野球を楽しめるような環境を男たちが整えてあげないと。
プロフィール

Jay

Author:Jay
カナダで野球にはまった親子です。
詳しいプロフィールは、コチラをご覧下さい。

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