報復死球

U18ワールドカップ 3位決定戦 日本対カナダ。

9回の表、清宮君に対して死球。


これ、報復死球かどうか。


先ず考えなければいけないのは、カナダにとっては地元開催であること。

観客の9割はカナダを応援していたでしょう。

その中で、7-0という一方的な試合。


次に3盗を試みて良いのは、ノーアウトかワンアウトの場合です。

成功すれば外野フライや内野ゴロで1点を取れる可能性がありますから、

リスク犯してでもやるだけの価値はあります。


でも(接戦は別として)、ツーアウトから3盗を成功させたって、あまり意味がありません。

あるとすれば、暴投を恐れたピッチャーが、変化球を投げ難いくらいでしょうか。


三つ目は、三浦君の好投で、7回までカナダのヒットはたったの3本。

しかも12三振を喫しているんです。

手も足も出ない状況で、選手も観客もフラストレーションは溜まっていたはずです。


そういう状況下なのに、日本は7回も8回も3盗を試みたんです。

そりゃ、おおらかなカナダ人だって良い気はしないでしょう。


じゃあ、あれは報復死球だったかどうか。


直後の清宮君の2盗で、何となく判断できます。

その時のキャッチャーのリアクション、

球審のリアクションを見れば、明らかに日本の盗塁は挑発行為だったと言えるでしょう。


対戦相手は、開催国なんですよ。

この大会を成功させる為に、たくさんのボランティアの人が働いていたでしょうし、

おそらくホストとして、精一杯のおもてなしをしたことでしょう。

なのに・・・・


ほんと、無神経な日本の指導者たちです。

監督はいい年をしてるのに・・・・

勝つためには手段を選ばないなんて・・・・


こういう人格の人が、高校生を指導してるなんて。

何十年と野球に携わってきて、いったい何を学んだんでしょうね。


あーあ、このブログを読んでいたら、無駄な死球を受けずに済んだのに。
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No title

プロでも10点差をひっくり返される事もあるし、高校生なら尚更7点差ぐらいじゃ安全圏とは言えないよね。
ルールに沿ったプレーしてデッドボール当てられるなんて子供が可哀想。
ましてや故意にデッドボールを当てるのを肯定するとか、暴力、傷害を肯定するに等しい。
がっかりしました。

残念さん、こんにちは

返信が長くなるので、記事にします。

No title

野球とベースボールの違いはこんな所にあるのかも知れませんね。 子供達が暗黙のルールから学ぶことってたくさんありますよ。弱者に対しての慈悲なんかもその一つだと思います。

残念さんのコメントは、”野球”視点で日本人のほとんどが同意すると思いますが、特にこの

>ルールに沿ったプレーしてデッドボール当てられるなんて子供が可哀想。

もちろん盗塁はルールに沿った行為です。 ただアメリカではルール上では許されても”狡い”と判断される行為はデッドボールで報復される可能性がある事をプレーヤーに教えています。 
なので、ベースボール視点でみたら、

>こんなに点差があるのに盗塁なんて狡い戦略をする日本チームは本当にがっかり。

となるのではないでしょうか。
見解の相違ですね。


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Jay

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カナダで野球にはまった親子です。
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