減少から増加へ その4

野球競技者の増加のヒントがこの動画に隠されていると思います。




ベースを回っている間は、自分独りの時間です。

子供は注目を浴びるのが大好きなんです。


他のスポーツと差別化するためにも、

もっとホームランが打てるように簡易式のフェンスを設置しましょうよ。

距離はそんなに遠くにしなくて、ホームランが打てそうな位置にね。


それでたくさんホームランが出たっていいじゃない。

絶対そっちの野球の方が子供は喜ぶって。

学校で「昨日ホームラン打ったぞ!」「ぼくは2本打ったぞ!」

って野球をしていない友達に自慢するかもしれないし。


バントで点を取って、守備を固める野球なんて、子供が面白いと思う?

ホームランがあるから野球は面白いんです。

面白いから子供が集まるんです。


それに早い時期のホームラン体験が、将来の4番打者を育てる第一歩だと思うんですけどね。


話は変わりますが、これからはサッカーからバスケットボールへ子供たちは流れるんじゃないかと思っています。

バスケットボールのメディアの露出が多くなると推測するからです。


それにね、親は子供に文武両道になって欲しいと願っているわけです。

なのに、何で脚しか使わないサッカーを選ぶの?

(手の重要性は分かっているつもりです)


一方バスケットボールは手(指先)も使う訳ですから、

子供の脳の発育にとってどっちが良いスポーツかは明白です。


アタルをサッカーからバスケットボールに転向させたのも、それに気付いたからです。

(バスケットボールと野球をさせたから、学校の成績が上がりました)


しかも屋内だから、天候に左右されないし。

どろどろに汚れないから、洗濯も楽だし。


また他のスポーツに転向する場合でも、サッカーよりバスケットボールの方が応用が利くと思うんです。

ただね、バスケットボールには、欠点が二つあるんです。


一つは、試合に出られる人数が少ないことです。

サッカー11人に対して、バスケットボールは5人ですからね。

ま、これはボールに触れる機会がサッカーよりも2倍チャンスがあると思えますが。


もう一つは、身長がモノを言い過ぎるんです。

背の高い子が圧倒的に有利なんです。

上のレベルへ行けば行くほど。


そうなると、やはり野球でしょうか。

手先も使うし、9人出られるし、身長もバスケットボールほど重要じゃないし。


ただね、野球にも欠点もあります。

それは、左右同じように体を使わないことです。

これがねぇ、体の発育にとってはマイナスで・・・・


ま、それぞれのスポーツには一長一短がありますよね。

と言う事は、解決策は様々なスポーツをさせることでしょうか。


そして、その中から一番子供が夢中になれるスポーツを選ぶことです。

何が合っているかなんて分かんないですから。


私の中では、


幼少期が水泳→小学校低学年からサッカー→

小学校高学年からバスケットボール→中学校から野球


メインになるスポーツは、こういう順番が良いんじゃないかと思っていますが。


4回に渡って好き勝手な事を言ってきましたが、

暇なオヤジの戯言だと思って気にしないでください。

減少から増加へ その3

Jリーグ発足から25年が経ちました。

サッカーの競技人口は増えていますが、レベルの方はどうなんでしょう?


過去5年間のFIFAランキングを調べてみると、47位~56位です。

昔はもっと上だったような・・・・


人口が1億人を超える、しかも先進国であってこの順位をどう思いますか?


あくまでも私の推測ですが・・・・

一つは日本人男子は、接触プレーの多い競技には不向きな民族かもしれません。

(手先が器用だから、道具を使うスポーツが得意かもしれません)


【接触プレーの多い男子団体競技の世界ランキング】

サッカー 56位

バスケットボール 50位

アイスホッケー 23位

ハンドボール 22位

ラグビー 11位


【接触プレーの少ない男子団体競技の世界ランキング】

野球 1位

ソフトボール 3位

バレーボール 12位


もう一つは、育成マニュアルに問題がある可能性があります。

おそらく日本の指導方法は、ヨーロッパか南米の物を参考にしたと思いますが、

それが日本人には機能していない可能性があります。

何事も真似をしているだけでは、いつまでも本家には勝てないですよね。


つまり、日本男子サッカーが世界のトップレベルと肩を並べるためには、

他国の真似をするのではなく、日本人に合った育成マニュアルを確立する必要があるでしょう。


一方、日本の野球は世界1位です。

日本で活躍すれば、世界でも通用するんです。

ってことは、日本人に適した育成方法が確立しているんです。


あとは、これを標準化するだけです。

指導者のライセンス制も動き出しているし。


もし野球にも育成マニュアルが確立したら、風向きが変わる可能性があるでしょう。

日本では、良いも悪いも変わるのはあっという間ですから。

減少から増加へ その2

子供のスポーツの決定権は、親が握っています。

じゃあ、親は何をスポーツに求めているんでしょうか?


私の場合は、以下の順番です。


〇運動をさせること

〇友達を作ること

〇安全であること

〇費用があまり掛からないこと


この一番目の運動をさせることが、サッカーと野球では大きな差があるんです。


野球は待ち時間が長いんです。

試合に出たって運動量が多いのは、ピッチャーとキャッチャーくらいでしょう。


リトルリーグではカバーに入らないし、入っても目立たないし。

打席に入っても三振したら、いったいどれだけの運動をしたのか?と思うし。


時間と費用の割には運動量が少ないので、

サッカーと比べると野球は効率が悪いんです。


2番目の友達を作ること、これは野球もサッカーも大差はないでしょう。


じゃあ、3番目の安全ですが、私は野球の方が安全だと思っています。

日本では硬式球が危険だという認識があると思いますが、

こちらのリトルリーグを経験すると硬式球が危険とは思えません。


ま、当たれば痛いですし、最悪歯が折れることもあるでしょう。

(鼻血は見たことがありますが、歯が折れたのは見たことがありません)

でも、その程度なんです。

肘や肩の怪我もありますが、あってもその程度なんです。


一方のサッカーのヘディングは、頭ですからね。

ヘディングを禁止にしていても、接触プレーが多いので怪我をする機会は多いでしょう。


スポーツですから怪我は付き物ですが、

4大スポーツ+サッカーの中では、野球が一番安全でしょう。


年間162試合(MLB)できるってことは、それを証明していると思います。

(その対極がフットボール(NFL)で、年間16試合です)

一方Jリーグは、34試合とカップ戦ですからね、サッカーの方が怪我の多いスポーツと言えるでしょう。


最後の費用に関してですが、どちらもプロを目指す場合だと、

サッカーの方がはるかに高いでしょう。

(しかも、これからもっと高くなるでしょう)


ベネッセより抜粋。

fee.jpg


そもそも、日本の野球は世界1位ですから、国内の練習だけで十分外国でも通用するんです。

一方サッカーは世界から遅れているので外国へ行っている、

もしくは外国人(元プロサッカー選手)が教える高額なキャンプへ行く子供がいるんです。


でもし、運良くプロになった場合は・・・・

これは野球の方が断然稼ぎがいいでしょう。

投資と回収の面では、完全に野球が勝っています。


まとめると、小学生低学年時代だけサッカーの方に魅力がありますが、

長い目で見ると野球のほうに軍配が上がると思うんですけどね。


でも実際はサッカーの方に人気があるってことは、

よっぽど野球以外のことで嫌な思いをした親が多いんでしょう。


指導者が怒鳴るとか、坊主だとか、練習時間が長いとか、お茶当番とかね。

私だって、大嫌いだし。

減少から増加へ その1

野球競技者の減少が叫ばれて久しいこの頃です。

色んな対策を講じていると思いますが、私は楽観視しています。


日本高等学校野球連盟によると、昭和59年度の野球部員の継続率は72.9%です。

27%が脱落者(言い方は悪いですが)だったんです。


ちょうどその頃私も高校生だったので、その時代の高校野球がどういうものだったかよく分かります。

あぶれた者がクラスでどういう扱いをされるのか、この目で見てきました。


その年代が親になった今、息子にも同じ経験をさせたいと思うでしょうか?

そういう高校生が当時は30%近くいたいんです。


では、平成29年度と比べてみます。


          部員数(合計) 継続率  

昭和59年度   128,761     72.9%      

平成29年度   161,573     90.9%     


部員数も増えて、継続率も上がっているんです。

ってことは、この年代が親になって時は、子供にも野球をさせるんじゃないかと思うんです。


一方サッカーは部員数が増えても、ある一定を越えると練習場所が足らなくなるはずです。

そうなると、不満の数も増えるでしょう。


もし継続率が90.9%を下回っていれば、差が縮まる可能性はあるでしょうね。

ホントに15才?

アタルには、「総合力で勝負しなさい」と言ってます。

制球力だけでなく、牽制・クイック・守備などもレベルを上げるようにと。


だってね、球速で勝負したって無理だもん。



15才で96マイルって・・・・

それを打ち返してるのも凄いし・・・・


勝てない所は、できるだけ差を詰めること。

勝てる所は、できるだけ差を開けること。


やることは、それだけす。

食トレ

日本では中高生に食トレ(食育)と称して、

ご飯をたくさん食べるように勧めている指導者がまだまだいるようですね。


アタルは冬休みの間に84kgから89.4kgまで増えましたが、

我が家がいったいどのくらい白米を炊いたのか。


5合です。


昼食と晩ご飯あわせて、家族4人で。

ですから、アタルが食べたご飯の量は、昼も夜も1合あるかないかでしょうか。

元々そういう食生活ですから、野球のために無理して変える必要はないんです。

その代わり食事の回数を増やしたり、カロリーが高くなるように工夫しているんです。


このブログでは何度も言ってますが、体を大きくするのはご飯の量じゃないんです。


摂取カロリー>消費カロリー なんです。


ご飯で摂取カロリーを増やそうとすると、たくさん食べなきゃいけないじゃないですか。

少食の子供なら、食事の時間が苦痛になっちゃいます。


そもそも、そんな精神状態で食事をさせたら、体に良くないって。

「おいしい、おいしい」って言いながら食べないと。


それに食事の時間は、親子のコミュニケーションの時間でもあるんです。

こんなのは親として、常識だと思うんですけどね。


そもそもね(2回目)、野球は体の大きい方が有利と言っても、

この大きいというのは骨や筋肉の量なんです。

もっと食べなきゃいけないのは、その源となる肉や魚や卵なんです。


ご飯をたくさん食べたって、体につくのは脂肪なんです。

骨や筋肉にはならないんです。


去年の春休みのことですが、

日本に帰省した時に、初めてアタル(17才)の体脂肪率を測りました。

その時の体重が83.4kgです。


ぽっちゃりしてた子ですから、体脂肪率は20%前後あるだろうと思っていたんですが、

測定結果は11.1%だったんです。


この時確信したんです。

無理してご飯を食べさす必要はないと。


そもそもね(3回目)、ご飯を食べて大きくなるのは、胃袋の方なんです。

中高と丼鉢に何杯もご飯を食べ続けて大きくなった胃袋ですが、

いったいどのくらいの高校球児が卒業後も野球を続けるのか?


調べてみると、平成29年度の高校野球部の部員数が161,573で、

大学の野球部の部員数が28,998ですから、単純計算で18%です。


(プロや社会人などを仮に2%として)残りの80%の球児は、どうなるの?

中高で染み付いた食生活は元に戻るの?


せっかく体を鍛えたのに、中年になると成人病になる割合が平均よりも高いかもしれませんよ。

(有名な高校野球の監督って、一般男性よりも太っている割合が多いと思いませんか?)


ご飯をたくさん食べるしか方法がない時代なら分かりますが、

今ならもっと選択肢があるはずです。


子供の睡眠時間を削ってまで朝練させて、

勉強する時間を削ってまで自主練しなくちゃいけなくて、

おまけに胃袋まで大きくさせるなんて、誰も疑問に思わないんでしょうか?

(私は疑問だらけです)


そこまでしなきゃ、夢を追う資格はないんですか?

その方法しかプロ野球選手になれないんですか?


今だからはっきり言えます。

朝練しなくても140kmは投げられるし、脚も速くなります。

勉強時間を削ってまで自主練しなくてもホームランは打てます。

ご飯を丼鉢で何杯も食べなくても体重は増やせます。


周りに合わせる必要はないんです。

人それぞれなんだから、違う事したっていいじゃない。

それを周りがどうこう言う必要もないし。


単純に考えてね、体格の良いアメリカの中高生が、パンやパスタを山盛り食べてる?

(フットボールの選手は試合前にエネルギー源として、炭水化物をたくさん摂るそうです)


あぁ、スッキリした。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

実戦形式の初登板

昨日は実戦形式の初登板だったそうです。

気温5℃。

グランドの隅には雪が残っています。


「コントロールが良くなかった」と言ってましたが、そりゃそうでしょう。

この時期に、しかもこんな寒い中で投げるのは初めてのことですからね。


それよりも怪我の方が心配です。

登板前日にこんなアドバイスを送りました。


「60%くらいの力で投げるように」

「抑えてやろうと思わないように。打たれても気にしないように」


だたね、公式戦が始まるのは1ヶ月後なんです。

それまでに調整が間に合うかどうか。


ま、私は間に合わなくても全然良いと思っているんです。

こんな天気なのに、無理してスケジュールに合わす必要はないでしょう。


それにアタルが投げなくても、代わりのピッチャーはいくらでもいるんです。

でももし肘(肩)を故障したら、アタルには代わりの腕はないですから。


シーズンを通して故障離脱しないことが、一番チームに貢献したことになるんです。

あれから6年

つくづく思うのが、小学生の間のトレーニング(スポーツ)が大事だと。

その後の成長は、この時点でほぼ決まっているんじゃないかと。


そうなると、疑問が・・・・


リトルリーグの監督・コーチをボランティアのお父さんに任せてもいいのだろうか?

この時期にこそ、スポーツ専門のトレーニングを受けた人材を投入すべきなんじゃないのか?

多少お金が掛かったとしても、最終的には安くつくんじゃないだろうか。


何か逆になっている気がするんですけど・・・・


ホントに、小中の指導者にはお願いしたいです。

チームの勝利の為の時間を使うんじゃなくて、

個人の能力を上げる為に時間を使って欲しいです。


たとえ優勝したとしても、次のレベルに行けば、そこでまた競争が待っています。

そこで勝ち抜くには、個人の能力なんです。


思い出すのは、2012年のリトルリーグ世界大会です。

北砂リトルリーグの強さにびっくりしました。


ある日練習を見学していたのですが、その時はバンド処理ばっかり。

ボールを触っているのは、内野の数名のみ。

三塁ベンチ前では数名が一列に並んで見学しているだけ。

チャイニーズタイペイ対策でしょうけど、どれだけの時間をバント処理に使うのか。


そういう試合に勝つ練習を積んで世界一にはなったんですが、

いったいこのメンバーのうち何人が高校野球で活躍し、何人が大学で野球を続けるのか?

こちらに記事があります)


生まれ持って身体能力がずば抜けていた清宮君はいいけど、

身体能力を伸ばさないといけない時期に、バント処理にあんなに時間を使うとは・・・・

(試合に勝つ練習の象徴としてバントを取り上げています)


世界一になったという良い思い出ができましたが、

長い目で見ればどっちの方が子供にとって良いのか。


ちなみに、カナダ代表メンバー12人(2人は一学年下)のうち5名がカレッジでも野球を続けています。

当時は足元にも及ばなかったですが、今同じメンバーで対戦するとどうなるでしょうね。


追記 さすが清宮君、この頃からちゃんと英語で自己紹介しています。



声も顔も変わってないなぁ。


一方のアタルはというと、

llws 2012

仔犬とみなしていた記憶が・・・・

デッドリフト 1RM

チームの先輩が94マイルを出したそうです。

調整が早いなとは思いますが、それもNCAAのD1への編入を狙っているからでしょう。

アタルにとっては、良い刺激になります。


が、所詮他人は他人。

アタルは、自分のペースを乱さないことです。

球速を求めすぎると、故障のリスクが高まりますからね。


さて、いつも言っていますが、人間って逆の事をするんですね。

「怪我のリスクがあるから、1RMはやらなくていい」って、あれほど言ってるのに。





ま、定点観測には役に立ちますが。


1年前が340lb(295lb×6)で、今回が455lb。

この伸びがいいのかどうかは分かりませんが、

スクワット同様上級者レベルにまで来ました。


dead lift 2018 Jan 25th


おそらく90マイルが出せる筋力は、整ったはずです。

本人も一日でも早く出したいでしょうけど、慌ててはいけません。


今はまだ、フォームの方に意識を集中して欲しいです。

Hierarchy

pyramid.jpg


野球少年がメジャー選手になれる確率を単純に計算してみると・・・・

(少なくとも外国人選手の数は除かないといけないんでしょうけど)


1280÷3400000=0.000376  0.038%


年末ジャンボ宝くじ1等が当たる確率・・・・0.000005%。

100枚買ったら、0.005%。

それを10年買い続けたら、0.05%。


そんなもんか。



カレッジの選手がメジャー選手になれる確率を単純に計算してみると・・・・



1280÷25000=0.0512  5.1%


ガリガリ君の当たりが出る確率・・・・1/25 4%



おっ(;゜0゜)


カレッジの選手がメジャー選手になれる確率>ガリガリ君の当たりが出る確率



暇だなぁ、オレも。
プロフィール

Jay

Author:Jay
カナダで野球にはまった親子です。
詳しいプロフィールは、コチラをご覧下さい。

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