ケトルベルスイング

U15までは日本はアメリカに勝てるのに、なぜU18では勝てないのか?

その原因の一つが、練習内容だと思うんです。


特にウエイトトレーニング。


この差がU18の勝敗を左右する要因の一つなんじゃないかと。

技術的に日本が負けているとは思えないのでねぇ。


じゃあ、トレーニングを始めようと思って日本語で検索しても、

なかなか野球の為になる動画が出てこないんです。


ですから、アタルがトレーニングの様子を送ってくれるので、

それを随時アップロードして行きます。

まぁ、特に変わった事はしてませんが・・・


アタルのウエイトトレーニング歴は1年ですから、

チーム内(NJCAAのD1)ではショボイんだそうです。

これくらいは、できて当たり前だと思ってください。


今回紹介するのは、ケトルベルスイングです。

70lb×10 3セット

ちょっと重たいのか、トレーニングベルトを巻いています。


細かな事ですが、始動と終わり方は間違っています。

参考にしないでください。




腕立て伏せ・腹筋・背筋から始めて、

それじゃ物足りなくなっている中高生が始めるには、良いトレーニングだと思います。

先ずは軽い負荷で、回数は多目の方がいいんじゃないでしょうか。


※始める前には、必ず情報を集めてフォームなどを勉強してください。

ウエイトトレーニングも人それぞれですから、合う合わないがあります。

落とす

今日は、カナダのサンクスギビングデーでした。

毎年恒例で、妻の家族が実家に集まります。


妻の長兄は定年退職した体育教師(セカンダリースクール)で、

元レスリング部のヘッドコーチです。

現在はクロスフィットをやっているタフガイです。


そんな彼にアタルのデッドリフトの動画を見てもらい、

アドバイスを頂きました。


「野球の動作で、ゆっくり負荷を降ろすような動きがある?」

「バーベルは降ろすより、落とした方が怪我のリスクが少ないよ」


確かに。

じゃあ、なぜアタルはそうしないのか?

二つの理由があります。


一つはこっちで通っていたジムにはデッドリフト専用の場所がなく、

バーベルを落とすことは禁止だったんです。

その癖が残っているんでしょう。


もう一つ理由は、アタルのは6RMで、負荷よりもスピードを重視してますからね。

1RMなら落とすべきでしょうけど。


前回の動画もそうですが、デッドリフトと言っても、人それぞれ違います。

多くの経験者からアドバイスを頂いて、

より安全で、野球の為になるウエイトトレーニング方法が確立できればと思っています。

大学のトレーニング

前回の記事で高校生のデッドリフトの動画を掲載したのには訳があります。

「大学 野球部 ウエイトトレーニング」で検索しても、動画が出て来ないんです。


唯一出てきたのがこれ。




一方英語で検索すると、たくさん出てきます。

トップレベルの大学は、オフシーズンにこんなトレーニングをしているようです。




日本の大学生は、いったいどんなウエイトトレーニングをしているのだろうか・・・・

へクスバーを使ったデッドリフト

以前も記事にしましたが、デッドリフトは怪我の危険が高い種目だと思います。

もしやるならキチンとしたフォームでできるまで、

経験者に傍についてもらった方がいいでしょう。

見よう見真似でするくらいなら、やめておいた方がいいでしょう。


これはちょっとねぇ・・・・




腰をやっちゃいそうで心配です。


こちらは、今日アタルから送られてきた動画です。




私の言いつけをキチンと守っています。

「ウエイトの重さよりも、挙げるスピードを重視するように」と教えています。


動画を見ても分かると思いますが、5回目で少しフォームがぐらつき、

6回目でスピードが落ちています。

無理をすればもう1回できるかもしれませんが、スピードが落ちたら即止めるようにと伝えてます。

まだウエイトレーニング歴は1年ですからね。


こっちの動画とも比べてみてください。

(アタルのは365lb×6なので、1RMを計算すると192kgです)





三人は同じデッドリフトをしていますが、こんなにも違います。

どれが安全で、どれが野球の為のトレーニングなのか。


ウエイトトレーニングの仕方で、野球のパフォーマンスも変わってくると思います。

A Day in the Life of a D1 Baseball Player

清宮君、プロ野球に行くんですね。

進学なら早稲田大学だったでしょうけど・・・・

kiyo.jpg

私の中では、アメリカの大学もありかなぁと思っていたんですけどね。


NCAAのD1(2年制のカレッジも)なら、ちょっとした日本の球団よりも設備が充実しているでしょう。

特にトレーニングルームなんかは、ね。




そこでじっくり体を作り、アメリカの野球(トレーニング方法)を学んでから、

NPBへ上陸ってのも面白いと思うんです。

そっちの方がスケールの大きな選手になれるかもしれないし、MLBのコネもできるだろうし。


ま、直接MLBに行っちゃうかもしれませんが。


アタルのカレッジには、動画のような立派な設備はありません。

ロッカールームすらありません。

屋内練習場もなく、代わりに体育館を使っています。


ちょっとしたハイスクールよりも小さいので、きっと予算も少ないんでしょう。

寮もボロボロ(失礼)ですし。


でも、私たちにとっては、非常に有難いです。

チーム練習は週6日あるし、トレーニングメニューもコーチが用意してくれるし。

フィジオセラピーはどうだっかた忘れましたが、カイロプラクティスは無料で受けられます。


監督の言うことは、今まで私が言ってきた事と同じだとアタルは言います。

なので、迷うことなく練習に取り組めるようです。


チームメイトにも恵まれているし、欲しいものはネットですぐ手に入るし。

これまでの環境とは、雲泥の差です。

ボックスジャンプ

月に数回、実家に電話を入れます。

「パソコンができたら便利なんだけど」って何度か言ったんですが・・・・


アタルとは、メッセンジャーでやり取りをしています。

写真や動画も頻繁に送ってくれます。


でも、電話とメッセンジャーを交互にやっていると、

電話には電話の良さがあることに気がつきました。


視覚がない分聴覚に集中するようで、いつまでも母の声が耳に残るんですね。


さて、こちらは昨日届いたトレーニング動画です。




限界まで高く飛んでも良いし、そこそこの高さにして数を多く飛んでも良いし。

ピッチャーには、良いトレーニングだと思います。


これと同時に立ち幅跳びの動画も送ってくれました。

10足分弱飛んでいるので、290cmは軽く飛んでいるでしょう。

前回(2月)の記録が268cmでしたから、そんなもんでしょうか。


試合の様子は見れませんが、

こうしたトレーニング動画でだいたいの想像はつきます。


それはそれで安心できますが・・・・


小さい頃里帰りした時、

「ほんなこて、大きゅうなったねぇ」「ふとかぁ」って、

親戚のおばちゃんが言ってくれたような驚きはないでしょう。

親の役割

前回紹介した動画を繰り返し見ていると、

これはもう野球というよりは、陸上競技なんじゃないかと。

いや、陸上競技と捉えるべきかもしれません。


野球の能力は、単純にするとこの三つです。

遠投・60ヤード(50m走)・打球の飛距離


小中高の間は、この三つを陸上競技のように練習してもいいんじゃないかと。

(そうしたら、練習時間も短くなるし)


そして、何か一つでも飛びぬけた才能のある子供は、大学でも野球を続けさせるべきだと。

(その為には、スカラーシップなどの援助も必要でしょう)


バント・走塁・守備なんて、大学からやっても間に合います。

小中高までは、そこそこで十分です。

小中高の間に伸ばさなければいけない能力は、いったい何なのか?


確かにエラーの少ない野球は見ていて気持ちがいいですが、

<どれだけ守備練習に時間を割いてきたのか?>と思うと、ねぇ・・・・


さて、今年のセ・リーグとパ・リーグの順位を見て気になる事があります。


1広島 2阪神 3DeNA 4巨人 5中日 6ヤクルト

1ソフトバンク 2西武 3楽天 4オリックス 5日本ハム 6ロッテ


ソフトバンク・DeNA・楽天

親会社は、ITで急成長した会社。


最下位のヤクルト・ロッテ。

親会社は、食料品。


たまたまかもしれませんが、

ID野球からIT野球に変わったのかもしれません。


これね、親子の野球もいずれそうなると私は思っています。


例えばアマチュア野球でチームの主力選手って、

お父さんが野球経験者だったり、監督ってケースが結構多いと思うんです。

一緒にキャッチボールしたり朝練したり、

自分の経験を子供に教えることが大きなアドバンテイジになっていると。


ところが、これからは変わっていくんじゃないかと。

お父さんの役割は、どれだけ多くの有益な情報を集めて、それをどう分析するか。

その能力でも差が出るんじゃないかと。


練習や技術的なことはね、野球教室がやってくれますから。

いわゆる外注に任せとけば良いんです。


お父さんにしかできない事は、いったい何なのか?

そこを間違えなければ、子供はそこそこのレベルまで成長すると思うんです。

Time to Impact



この飛距離、驚きませんか?

もっと驚いたのは、これでドラフト15巡目(全体で 454番目)って・・・・


気になったので、彼のPGでのパフォーマンスを調べてみました。

terriez.jpg

(脚が遅いのが気になります。特に10SPL。)


やはり、Exit Velocityは凄い数字です。


こちらは、ZEPPの分析結果です。

terriez zepp

飛距離が出るのには、それなりの数字の裏付けがあるんですね。


こちらは、アタルの結果です。

ataru pg


ataru zepp


彼と比べて見ます。


           E.V     B.S.I   H.S.M   T.I
Terriez Fuller  99.13%  99.15%  75.67%  95.21%

アタル        59.03%  87.68%  77.14%  57.02%


この結果から、アタルはTime to Impactのスピードを上げればExit Velocityの数字も上がり、

延いては打球の飛距離も伸びるんじゃないかと推測します。


私が思う「これかな?」っていう修正ポイントは、アタルに伝えました。

果たして、結果に現れるかどうか・・・・

2017 フォールボール バッティング

チームメイトに撮ってもらったそうです。

金属バットの音がキーーーンと耳障りだったので、音楽に変えました。




今のところは、打てている様です。

木製バットから金属バットなので、対応しやすいのかもしれません。


ピッチングの方ですが、今シーズンのようには三振を取れていません。

ボールくさい球には、手を出してくれないそうです。


昨日は3回目の登板でした。

3イニング(雨天試合中止)、1失点 被安打4 奪三振2


話を聞いている感じでは、野手の方が可能性あるかなぁ。

Leg workout day

アタルは、こんなワークアウトをしているそうです。

負荷は分かりません。


Squat 5(回)X5(セット)

Hip thrust 15X4

Kettle bell swing 8X3

Over med ball slam 8X4

Med ball side drive 10X4

Box jumps 100(25inches)

Dumbbell side lunge 20X3

Ice skate jumps 8X4

Calf


これにブルガリアンスクワットを加えてもいいような・・・・


トレーニング後、「死んだ」と言ってます。

コーチかチームメイトが追い込んでくれたんでしょう。


私からは上半身と下半身のトレーニング比は1:2、

体の前側と後ろ側のトレーニング比も1:2くらいがちょうど良いと伝えてますが・・・・


黙ってても、大胸筋と腕はやりますからね。
プロフィール

Jay

Author:Jay
カナダで野球にはまった親子です。
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